11月25日、今日は久しぶりに名古屋に行こうと思っていたが

駅へ行くと電車が何故か停車中になっていて、改札口に着くとどうやら線路のポイント切り替えが不具合💫を起こし停車中のようだ。🚃
周囲に居た人の様子からカレコレ3時間近く停車しているようで😥

駅の広場に作業着を着た人が居たが👷♂️👷♂️👷♀️👷♂️これから線路の調査に行くようで、ワシは名古屋に行くことを諦めた。
これから不具合現地調査➡不具合対処➡ダイヤ組み直し。そう考えるとこれから🕐1時間以上かかると判断した。

時間が空いたので、先日フォルクスワーゲンで試乗させていただいたアルテオン繋がりで

せっかくなんでホンダ、シビックを見させてもらおう
というワケでホンダにお邪魔させていただいたのでシビックをレビューしていきます。
アルテオンのついてレビューした記事👇
シビック・基本情報
ホンダ・シビックは現在11代目になり、1972年7月12日に発売された初代から約40年近い歴史があります。
2019年の車名別🌍世界販売台数は5位。特に北米🗽においては老若男女問わず幅広い層から高い人気を誇り、ライバルのトヨタ・カローラを販売台数で上回る。
駆動方式は初代より前輪駆動を基本としており、3代目から7代目までには四輪駆動も存在したようだ。
- 初代 SB1/SG/SE/VB型(1972-1979年)
- 2代目 SL/SS/SR/ST/VC/WD型(1979-1983年)

- 3代目 AG/AH/AJ/AK/AT型(1983-1987年)

- 4代目 EF型(1987-1991年)

- 5代目 EG型(1991-1995年)

- 6代目 EK型(1995-2000年)

- 7代目 EU型(2000-2005年)

- 8代目 FD型(2005-2010年)

- 9代目 FB型(2011-2015年)

- 10代目 FC/FK型(2015年-2021年)

- 11代目 FL型(2021年 – )
各世代でも何度かマイナーチェンジし世界各地の多くの人に広く愛されているようですね。
概要
歴代シビックはこのような概要だ👇
販売期間 | 1972年7月12日– |
---|---|
ボディタイプ | 2/4ドアセダン(初代) 2ドアクーペ(5代目以降) 4ドアノッチバックセダン(2代目-) 3/5ドアハッチバック(5代目、6代目は3ドアのみ。日本国内向け8代目は3ドアのタイプRのみ。、9代目国内向けは5ドアのタイRのみ) 5ドアライトバン(初代-4代目) 5ドアステーションワゴン(2代目、9代目) |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
11代目はこのようなスペックになっている👇


乗車定員 | 5名 |
---|---|
ボディタイプ | 4ドアセダン 5ドアハッチバック |
駆動方式 | 前輪駆動 |
エンジン | L15C型:1,496cc 直列4気筒 直噴 DOHC ターボ |
最高出力 | 134kW (182PS)/6,000rpm |
最大トルク | 240N・m (24.5kgf・m)/ 1,700-4,500rpm |
変速機 | 6速MT 無段変速オートマチック(CVT) |
サスペンション | 前:マクファーソン式 後:マルチリンク式 |
ホイールベース | 2,735mm |
全長 | 4,550mm |
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,415mm |
車両重量 | 1,330-1,370kg |
ブレーキ | 前:油圧式ベンチレーテッドディスク 後:油圧式ディスク |
シビック・レビュー動画
シビックもカローラと同様に広く知られているモデルなだけあり、レビュー動画が多いですね。
また、シビックにはタイプRというモデルもあるので熱狂的なファンも多いですね。
ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド
クルマ買う系チャンネル「ワンソクTube」
テレビ神奈川 tvk3ch
LOVECARS!TV!
E-CarLife with 五味やすたか
11代目シビックはまだタイプRが販売される事が発表されてませんが今後に期待ですね
11代目タイプRの予想まで動画にされてます。
carwow 日本語
訪れたのはHondaCars岐阜西西岐阜店
今回お邪魔させていただいたのはHondaCars岐阜西西岐阜店


突然の来店にも関わらず丁寧に対応してくださりありがとうございます。
ただ、岐阜県内にホンダの店舗は非常に多いけど経営する会社がそれぞれ別々でどこが同じ系列のお店か分かりにくいですね・・・
シビック・外観
シビックの外装色は5色ありシビックらしい色が用意されてます

さらにディーラーオプションでスポイラーを装着でき、👍コレは非常にカッコ良くなりますね。

少し主張が激しい気もしますが・・・


実車はこんな感じでスッキリしている

💡ハザートはこのように光ります。

サイドは先日試乗したアルテオンと近い形状をしていて、綺麗なラインが出てますね。ホイールもgood

リアはもうちょい主張してもいい気がします。

マフラーはダミーでは無くしっかり排気口が見えますが大きく見せるカッターの処理がある。
ダミーじゃないだけ全然こちらの方がいいな・・・

シビック・内装
フロント周り
インテリアはこんな感じで物理スイッチが程よく残っている感じが安心しますね。

ザ・スッキリ!!

エアコンがアウディのように統一されたデザインになっているっ!!


ちなみにMTタイプの場合、ひじ掛けの形状が若干異なりドリンクホルダーが少しだけ後方に移動してます

大きくゆとりのあるひじ掛けです。

開けるとこのように収納BOXになっていてトレーも着いてます。

トレーは前側と後側に付け替えることが出来るモノで小物を置くには良いですね

メーターは全面液晶タイプに変更され、前型よりもスッキリした印象です。

補足:10代目シビックインテリア
ちなみに10代目シビックはこんな感じの内装でした。



写真引用:ホンダ シビックが10代目で国内7年振りの復活! 新型シビックの走りはいかに|【徹底検証】2017年新型車種ー試乗レポート【MOTA】 (autoc-one.jp)
リアシート
リアシートはこんな感じです

リアシートにもドリンクホルダーはしっかり完備されてます。

アルテオンもそうでしたが最近はセダンタイプでも足元がかなり広く作られていて、窮屈感は感じません

超足元は広いですが、USBポートが無かったので充電ができないのが残念かな?

リアシートからでも視界は良好です。天井が少々低いですが車の形状的にも限界がありますね・・・
ただ、足元の広さで窮屈感は帳消しした。という印象

リアシートも広い!ベビーカーも2つか3つはイケそうです。シビックが思ったより実用性が高いぞ!!

総評:カッコよさが際立つ他とは違うセダン、走りもイイ
歴史が長いシビックは時代に合わせて変化し、使いやすさと走りの良さが際立つセダン?ハッチバック?ですね。
馬力はアルテオンほどのパワーがあるわけではありませんが182馬力と必要十分以上で、文句無し。

というかアルテオンのパワーがありすぎる
実用性も十分。収納スペースは広く取ってあり、室内空間も広い、走りも不足は感じない。
特に欠点が見当たらないところが流石は広く愛される大衆車。

カローラスポーツとはまた違った世界観が出ていて選択肢としては非常にイイと思います。
カローラの方が若干安いですが、走りを楽しむのであればシビックの方が良いでしょう!

MTを選べることが出来るのはMT好きとしては非常に嬉しい知らせだ。ヨッメから苦情が来ることは避けられなくなりそうだがコレはホンダの英断と言えるでしょう!!
見積もり結果
せっかく来店したので見積もりを作成して頂いたところ支払総額は約420万でした。
まぁ、それなりの金額になりました。
グレードは装備が整ったEXで作成。必要なオプションは標準でたくさん付いているので特に追加する必要性も感じなかった。

しかし、よく考えてみると車体の大きさが4500㎜もあるのでカローラスポーツよりもデカいのでカローラツーリングが車格的には近い。

形状を考えるとカローラか・・・

車両本体価格もこちらの方が安いので費用負担が少なくなるが、しかし走りを楽しみたいのであればシビックが良いだろう。

カローラもオプションを付けると結局価格がかなり増えますからね・・・
余談
HondaCars岐阜西西岐阜店から引き上げる際にたくさんプレゼントを頂きました。
ホンダのカレンダー?

お菓子まで頂き、ありがとうございます!!なんのお菓子だろうか??

横浜煉瓦シリーズというらしい・・・

え?メッチャ美味しいんだけど

何から何までありがとうございます。
ではまた❗😃👍
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