ついに11月も終わり、2021年最後の月である12月に突入した。株式市場では12月突入と同時になにやら不穏な事が起こっている・・・では資産状況を発表しよう!
先月の状況はこちらです👇
新たなコロナウイルス変異株発生で先行き不安へ一辺
さぁ、これまでコロナウイルスの拡大はワクチン普及により日本では感染者が急激に減少し
世界的には感染者は増えてはいるが死亡者は相当数、減少しこのまま終息へ向かうかと思われたが
南アフリカにて新たな変異株が発生した。

オミクロン株と呼ばれる変異ウイルスが感染者を急拡大させつつあり、これまで主流だったインドで発生したデルタ株を上回る感染力と言われている
オミクロン株は💉ワクチン効果が薄いという憶測が出ているが正確なところは12月初頭時点では不明。

再び全世界がコロナウイルスによる感染者が急増するのでは?という懸念から株式市場は、ほぼ全世界株安へと動いた。

株安は2020年3月に発生したコロナショックほどの大暴落には現状では、なってないが将来的にどうなるか分からない・・・
米国株は急激な下落は抑えているように見える。日経は上昇下落の繰り返しが何度かリピート的な感じになっているが

新しい政権に変わってからというモノ全然調子がよろしく内容で大丈夫なのだろうか?日本株・・・
投資信託

上でも書いたがオミクロン株感染拡大の懸念から世界的に株安の動きが強くなり、比較的大きめの下落が続いています。
そんなワケで我が家の資産評価も同じような状態になり、11月下旬の高水準からすれば低い評価を受けてます。

まぁ、ワシは短期間での取引は一切する気はないので下落しようが特に気にしませんが、個別で持ってる株式は多少入れ替える必要もありそうだな・・・
外国個別株式

11月の半ばに持っている個別株にちょっとした出来事が起こりました。
IBM(インターナショナルビジネスマシーンズ)がスピンオフしました。スピンオフとはこのように書いてありました。👇
スピンオフ(すぴんおふ)
会社の一部門を切り離し独立させること。
広義ではスピンアウトと同義ではあるが、狭義ではスピンオフは、元の企業と関係が切れずに、元の企業のブランドや販売チャネルなどの資産を活用することができる場合をさす。新会社の株式を親会社の株主に割り当てる方式をさすこともある。
近年、日本においてMBOなど、バイアウトと呼ばれる企業買収の手法が用いられているが、バイアウトは、スピンオフするための手段として活用されている。
IBMが特定の部門を切り離し、キンドリル(Kyndryl)という会社を設立しました。
IBMの株式5株当たり1株のキンドリル株式を割り当てられ、ワシとしては

なんか知らんうちにIBMが一般口座に移されて、一切知らん株式持ってるんですけど・・・?口座が不正アクセスされて勝手に取引された??
的な感じで焦った。
🙁「ふ~ん、そうなんだ~」とも思ったが、IBMはここのところ決算発表の結果が良好では無く
何期か連続で赤字を出してたはず・・・増配してるとは言え、2016年の10%から急激に下がっています。

クラウドインフラのシェアが減り続け、長期で見ても株価は減少傾向。

売却も視野に入れなければ・・・・

トピックス
先月はテスラがいろいろと大立ち回って株価が乱高下してましたが、とりあえずは落ち着いた。
イーロンマスクがイロイロ騒ぎ倒した11月初頭でしたが、イーロンマスクらしさ全開ですね。
あと、テスラ株を売却した資産でAGG(iシェアーズ コア 米国総合市場債券ETF)を34株購入しました。いずれ来る金融緩和引き締めで株価上値が重くなることを見越して・・・
AGGとは何か?👇

為替状況※12月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 100万7610円 (10月評価額)
→102万2319円(11月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
61万2699円 (10月評価額)
→64万6291円(11月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ




資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ

増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇


まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

ではまた❗😃👍
コメント