2022年になり、新年を迎えておめでたい限りだ。2021年も株式市場は非常に好調な相場が続き、早い段階で投資を始めた人は資産を大幅に増やした人も多いだろう
我が家もその恩恵を受けることが出来て何よりだ。では12月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
新たなコロナウイルス変異株発生で先行き不安へ一辺
先月より、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株である「オミクロン株」が急激に拡大し、😣わずか1週間で世界各地に広がった。
🎌日本国内でも感染者が出始め、12月終わり頃には感染経路不明の市中感染が確認され、すでに日本でも広がっているだろう。
しかし、株式市場は一旦下げたものの📈すぐに持ち直す。

1月3日時点で分かってきたオミクロン株の特徴として、感染してもどうやらデルタ株よりは重症化しにくいようで死亡者数も割合は少な目のようだ。
そんなこんなで、🕍🛕ヨーロッパ、🗽アメリカあたりはこれまでのような大規模なロックダウンは継続せず、経済は動かす方向に舵を切っている。
株高はまだ少し先まで継続する見込みだ。

しかし数年以内に株式市場は上値が重くなり、これまでのような好調な様子にはなりにくくなると考えられるので徐々に債券市場に流れていきそうな予感・・・
投資信託

株式市場が好調な恩恵を受け、👍投資信託も絶好調だ。2020年から投資を始めてから順調に金融資産が伸びていき📈↗
資産が大幅に減少する状況を経験してないので、今後大幅に株式市場が下落した時に自分のモチベーションが継続できるか😨不安になってきた・・・

理論上は、長期で運用すれば資産が増えていくはずなのでワシとしても資産運用の世界から撤退することは無いと思うが、実際はへこむのだろうな~
外国個別株式

先月の記事で書いたがIBM(インターナショナルビジネスマシーンズ)が特定部門の切り離し(スピンオフ)をしたのをきっかけに
ついに持っていた個別株式IBMを売却しました。

IBMといえば「ビッグブルー」という名称で知られた巨大なIT系の企業👩💻👨💻であったが、年々クラウドシェアの割合が減少し決算も不調が続き
長期で見ても株式価格が下がり続けているので、高配当株としての魅力はあったモノの
持っていてもいずれ負債になると予想し12月に全株売却した。

IBMと入れ替わりでNVDA(エヌビディア)を5株買い付けた。
エヌビディアは高速処理半導体を製造している企業で、年々増え続ける半導体の需要、半導体不足も相まって非常に時価総額が伸びている。

高配当株ではないが、今後の電子機器の増え続ける需要と更なる高速通信技術の進歩でまだまだ伸びる企業だと予想しエヌビディアを購入。
なんだか高配当投資の趣旨からズレていってる気もするが、エヌビディアの成長は自身があるので今後に期待だ。


為替状況※1月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 102万2319円 (11月評価額)
→106万5016円(12月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
64万6291円 (11月評価額)
→70万1874円(12月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ

増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇


まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

ではまた❗😃👍
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