10月から11月にかけての株式市場は上がったり下がったりと大きな変動がありました。
これまでインフレが続きアメリカ中央銀行は連続で大幅な金利引き上げを実施してきましたが
11月に発表されたCPI(消費者物価指数)が予想を下回り、インフレもようやくピークアウトの期待が高まってきました

それに連動して円安から円高が一気に進み、1ドル150円まで行った為替が1ドル140円まで円高へ
インフレのピークアウト期待から株価もNASDAQが7%高の記録的高騰になりました。

このまま株式市場も戻ってくれると嬉しいのだが・・・
短期間で大きな動きがあったので今後も良くなっていくとは限りませんが、景気が良くなっていく事を願います。
それでは10月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
アメリカ中央銀行、4回連続で金利0.75%引き上げ
アメリカ中央銀行の方針としては
「痛みを伴ってでもインフレを退治する」という事で急激な金利上昇を実施している
多くの人の予想では4回連続で0.75%引き上げになると想定されていて

問題はどこまで引き上げを続けていくのか?
🙁市場の様子を見ながら引き上げを決めていく

的な発言をしたので今後発表されるCPIなどの指標や決算などは注視していく必要があるようだ。
投資信託
アメリカ株式が乱高下が続き円安は止まったような動きも見えるがまだまだ不確定要素が多いですな。
CPIが予想よりも低かったので今後は景気が良くなっていく期待があるけど
依然として円安状況は高いまま、金利も高水準という状況は変わらず・・・

外国個別株式
米国株式も良くなってはいるが、今後数年間はあまり期待しない方がよさそうだ
インフレ退治優先の中央銀行、安定しないエネルギー高、決算不調のハイテク企業

本格的に景気回復するのは数年後かな?
株式を買い増すなら今ではあるがNASDAQ急騰など突発的な事も起こるので見極めがムズイ、やはり定期的に買い増すのが無難か・・・


為替状況※11月2日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 102万8298円 (9月評価額)
→112万3996円(10月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
97万9815円 (9月評価額)
→109万9815円(10月評価額)
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投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

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これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

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