2月終わり頃からロシアがウクライナへ侵攻し経済が不安定になった関係で株式市場でも急激に低迷を迎えた。
しかし、長引く戦争と経済の先行きが少々見え始めた感じで、さらにアメリカの金融政策発表もあり米国市場にまた活気が戻ってきそう
ということで、株式市場は好調なペースが戻ってきました。

しかし、いずれにしろ景気後退は近づいているのは間違いない
それでは3月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
急激に円安が進み1ドル120円を超え、物価上昇で日常生活に打撃
先月
ロシアがウクライナへ侵攻したことで、各国ロシアに対する経済制裁を決定しロシアの通貨「ルーブル」がインフレを起こしている👇

これまで1ドル=75ルーブルの通貨レートだったのが、およそ倍の1ドル=121ルーブルに・・・
このようにルーブルがインフレをしていると書いたが
4月に突入する頃になると急激な円安が進み1ドル122円まで進んだ。

理由はアメリカが政策金利を0.25%引き上げる発表をした関係で
金利の安い円を売る→金利の高いドルを買う
このような動きがあったと予想されます。

さらに
日本銀行が長期金利を上昇させないように「指値オペ」と呼ばれる、国債を無制限に買い入れる行為をした。
まぁ、アメリカが金利を引き上げる政策を実施して

日本はアメリカとは逆の金利上昇を抑える行為をしたので「金利の高いドルを買おう」という動きが一層加速して
円安が急激に進んだという感じですかね・・・?
さらに
原油などのエネルギー価格が上昇を続け、日常のありとあらゆるものが生産にかかるコストが上昇。アメリカでは物価上昇、物流の停滞が発生しているが
ここに来て、さらに円安が進み日本への輸入品価格が上がっている

おまけに日本では先日発生した東北地方の地震によって🔥🔥火力発電所は一時的に停止。
東京で急激な⛄気温低下もあり電力使用率が100%を超え🔌🔌、電力ひっ迫に陥った。
日本は経済的に打撃を受け、円安が進み、さらには⚡電力ひっ迫という心配事ばかりでなかなか安心できる状況にならない。
今の時代、日本円だけ持っているのはもしかしたら💸💸危険な行為なのかもしれない⚠

我が家では資産の半分近くをドルで持っているので助かったわ・・・リスク分散って大事ですね
投資信託
先月まで消し飛んでいた資産の評価価格が戻り始め、10万近い資産の上昇が起こった。
値動きの上下は慣れているとはいえ、非常にドキドキする

株式市場はまた好調な兆しを見せ始めているとはいえ、おそらく来年頃から景気後退が始まると思われる。
そろそろ現金化しておく頃かもしれない・・・

いずれにしろ、子供の証券口座にジュニアNISA枠を目一杯使って資産運用したいので近いうちに課税口座で購入した投資信託を売る頃だろう・・・

外国個別株式
上で何度も書いているが、株式市場に好調の兆しが見える。当然保有する個別株も調子がいい。その中でもテスラがまた急激に伸ばして来た。
理由は毎度毎度よく分からんのだが
ドイツ・ベルリンにてギガファクトリーの生産開始、EVに必要不可欠であるニッケルの独自供給網確保、いろいろあるが株価が上昇したことは喜ばしい


為替状況※4月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 97万5973円 (2月評価額)
→109万1028円(3月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
70万5986円 (2月評価額)
→81万4876円(3月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

ではまた❗😃👍
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