早くも4月が終わり5月になりました。
ロシアがウクライナへ侵攻を始めて約2か月ほど経ちましたが、株式市場は暴落と呼べるほどの影響ではなかったものの
ジワジワと先行き不安から値を下げ始めているように見えます。
さらにアメリカの金利引き上げによって日本円の円安が進みついに1ドル=130円に到達してしまいました。

今後の情勢はよく注視していく必要がありそうですね
それでは3月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
日銀、粘り強く低金利継続の発表で円安がさらに加速
4月初め頃からアメリカの中央銀行、FRBと呼ばれる組織が徐々に金利をあげていく方針を発表し円安が加速し1ドル=120円になっていた。
日本を除く多くの国では徐々にインフレが進み、そろそろ利上げが開始されるだろうという予測はあったが、その決定が正式に出されたというワケだ。

しかし、日本では景気が悪い状態がまだまだ継続していてこれまで10年近くにわたって、国民がお金を借りやすいように低金利でお金を貸し出す方針をやってきたが効果は無し

日銀は0金利政策をやってきたが一向に景気は改善せず・・・
そんなワケで日本は🎌
現状は不景気だ。ここで今、金利を引き上げる↗とお金が借りにくくなり更に景気が悪くなるので金利を引き上げられない。
なので、しばらくは低金利を継続して景気を刺激するという対応を発表した。

その結果
みんなが安心してドルを買うという状況になり更に円安が加速した。

雇用や賃金が減少する中で、物価が上昇するという状況をスタグフレーションというらしい。

こうなると今の日銀は対応できることが無いようで
- 利上げ(金利をあげる)は不景気を加速させるので上げられない
- 低金利の継続は円安をさらに加速させる
という打つ手なしで祈るしかない最悪の状況だ。

大丈夫か?日本!!
投資信託
5月に入るとまたしてもダウ平均値が大幅に下落した。
主にハイテク株の多くが売りに出されたことが原因のようで、ダウ平均値に大きな割合を占めている巨大ハイテク企業の決算が良くなかったことが大きいようだ。
1日の間でダウ平均値が1000ドル下落し、ワシが保有する投資信託も評価価格が下落。

ダウ平均値35000ドルあたりで1度売却したいのだが、なかなかそのチャンスが来ない・・・

外国個別株式
ハイテク株👨💻全体に売りに出る傾向が出ているようでワシが保有するエヌビディアを大きくマイナスとなっている。
さらにはテスラCEOのイーロンマスクがTwitter買収の為に一部のテスラ株を売却する可能性もあり、テスラ株が大きく値を下げる事となった。

まだまだ、他にもアマゾン決算が不調、ネットフリックスは有料会員数が初めて減少したことで大きく下落。
ロシアのユーザーがネットフリックス利用停止になったりと様々な要因もあるようで先行きは相変わらず不透明。

ハイテク株全体が失速を始めたような傾向が見えるが、いよいよコレが一時的なモノなのか、まだこの後伸びていくのか予想が難しくなってきたぞ・・・


為替状況※5月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 109万1028円 (3月評価額)
→104万5115円(4月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
81万4876円 (3月評価額)
→81万0074円(4月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

ではまた❗😃👍
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