7月が始まり、6月では株式市場ではいろんな動きがありました。
アメリカの利上げが0.75%引き上げ決定し、さらに7月FOMCでは0.5~0.75%の大幅引き上げの可能性が出てきた。
これで2022年度の後半で政策金利は3.25~3.5%ということになりそうだ。

ああ…これで投資信託を売るタイミングは完全に逃したな
それでは6月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
0.5%金利をあげるもインフレ加速は止まらず
先月に0.5%に利上げをして
インフレが少し和らいだか?に思われたが実際はインフレが再加速し収まるどころかさらに上昇。
そんなワケで通常は0.25%づつ引き上げていくところを一気に0.75%の引き上げに踏み切ったといったところですかね?

アメリカの方ではインフレが日本よりも大きく、国民の生活がキツくなりつつあるわけだ。
日本でも2%ほどインフレが進んで、いろんなものが値上がりしてますが
それと比じゃないレベルの値上がりが世界各地🌏で発生中。

例えば、日本だとラーメン1杯🍜やブランチ+コーヒー☕が1000円くらいだが
(円安の影響もあるが)アメリカ🗽では3000円。
みたいな感じらしい

この利上げがどこまで行くのか分からないが、2023年の政策金利予測では3.5~4%まで行くと予想されている。


株式市場しばらく低迷が続くのは、もはや確定路線か・・・
日本のインフレは世界と比較しても穏やかなほうではあるが、ただ、日本の平均賃金は20年近く上昇しておらず
国によって違いは有れど年々海外は🌏賃金が増えているが、日本では増えない賃金で国民に与える影響の度合いに違いがあるようだ。🤔
投資信託
ダウ平均値の下落は継続しているが、円安の影響が大きく資産評価額がそこまで下がっていない。🙄
元日経新聞の後藤達也さんが分かりやすいグラフにしていたので引用しますが、S&P500が下がっているものの円安によって幾分か相殺している状態のようだ。👇

株式の世界は本当に複雑な要因で変動することがよく分かる・・・

外国個別株式
こちらも円安の影響で株価下落の影響が割と少な目で収まっている。
とはいっても、株価下落が全体的に大きく下がっているので、円安の恩恵だけでは相殺できてないという状態。


こういうタイミングで株式を積極的に買いに行きたいのに😥もう、余力資金がない

為替状況※7月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 103万5133円 (5月評価額)
→101万4264円(6月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
83万6122円 (5月評価額)
→84万9326円(6月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

コメント