さて、未だ止まる気配のない円安が続き、1ドル140円を超えて来た。

24年ぶりの水準となっているようだが
これはアメリカ中央銀行の金融引き締めを継続する会見後に円を売ってドルを買う動きがさらに加速したようだ。

短期間で急激に進む円安に日本の中央銀行は焦りを感じているようだ。
円安という状況は、輸出企業にとっては嬉しい事ではあるが普通の日本人家庭にとっては負担がかかる。
なぜなら一般家庭で普通は輸出をして儲けるようなことはしてないし出来ないので、大多数の人にとっては負担になる。🧱🧱
おまけに、輸出企業は儲かったとしても労働者の賃金を増やす流れになっていないので😟誰にとってもツライ状況に・・・

今年の年末にはどこまで円安が進むか要チェックだ。
それでは8月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
アメリカ中央銀行、経済よりもインフレ退治を優先
8月26日アメリカ中央銀行が記者会見を開き、物価が不安定だがインフレ退治を優先する事を発表した。
これを受け、株式市場は大きく下落。ダウ平均価格が1000ドル以上値を下げた

経済の悪化は家計に痛みをもたらすが物価が安定しなければよりひどくなるだろう
という発言で、今後も継続して金利引き上げする可能性が上がり

株式市場が低迷することを見越した投資家が売りに走ったというところか・・・
さらに金利引き上げに伴い、より一層円を売ってドルを買う動きが加速。
円安はついに1ドル140円台へ突入し、1日で2円も円安が進んだのでかなり急速ですね。
投資信託
パウエル議長の金利引き上げ継続の方針で株価は一気に下落、それに伴い投資信託・日経平均・S&P500指数が連動して下落した。
さらに円安も進んでしまった。
しかし、円ベースで取引している投資信託は円安の影響で基準価格が大きく値が下がっているわけでは無く
多少の評価ダウンにとどまった

これから低迷が続きそうだし、今のうちに投資信託を売っておくべきか…?

外国個別株式
ダウ平均株価下落で多くの業種が株価の値を下げ、日本の個人マネーは円をドルに変えた上で株取引する動きまで進んでいるようだ。
債券価格も上昇が見られ、株式から債券へリスクヘッジの流れも見られる。

ここまでくると円高に戻る傾向がもう無いんじゃないか?と思うほどに円安が進んだな…
あと、ワシが保有していたテスラ株が株式分割を実施、1株を3株に分割してワシが保有する5株は15株になりました。
テスラは今年6月に、925ドルの株式をより手頃な価格にする方法として3:1の株式分割案を発表し新たな株価は308ドル程度になりました。


為替状況※9月1日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 106万6105円 (7月評価額)
→107万6389円(8月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
95万9548円 (7月評価額)
→99万6536円(8月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

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