さて、全然止まる気配のない円安が続き、ついに1ドル144円を超えて来た。

これまた24年ぶりの水準となっているようだが
アメリカ中央銀行が金融引き締めの継続で、3回連続で0.75%引き上げる措置を実施。
日銀はこれまでと変わらず金融緩和継続という事で1ドル145円に到達した
そのすぐ後、瞬間に大幅な下落をした。

日銀が円安を阻止するために大量の円を買い付ける、為替介入が行われたようだ
しかしその1週間後、またしても1ドル144円にまで戻る

金利差は変わらないからそりゃそうだよね
噂によると日銀の為替介入には数兆円のドルを売って円を買ったらしい

それでは9月の資産状況を発表しよう!📣
先月の状況はこちらです👇
アメリカ中央銀行、犠牲を払ってもインフレ退治を優先
先月と大きなトピックは変わりませんが
物価の安定は経済の基盤という考え方から、🏦🗽アメリカ中央銀行の方針としては
景気がたとえ悪くなろうがインフレを退治しなければこれまで以上に酷くなる見通しをしている。

利上げから利下げに方針を変えるのは、インフレが2%になるのを確信してからのようだ。

しばらく株価が良くない状況が長く続きそうだな・・・
投資信託
アメリカ株式がよろしくないけど円安の影響で投資信託の評価額は何とか良い水準を維持している印象ですね。
あとはインフレがいつまで続いて、景気がいつ回復するかが不景気な長さが決まる雰囲気になってる。という感じでしょうか?

外国個別株式
アメリカ市場の株価全体が良好ではないのでワシが保有する株式も全然よろしくないのだが、様々な業種に分散投資することで何とかバランスを取っている感じです。

そういえば、テスラが株式を3分割をしたことでワシの保有株数も3株から15株になったんですが
ついにテスラ株式をすべて売却しました。

テスラ株には非常に大きな恩恵がありました。
最終的におよそ2倍近くの利益で確定させることが出来て、上手く売り抜けるところまで行けました。ありがたい
40万円近く投資したモノが円安もあって90万近くまでの成長に・・・
この資金を使って今インフレで安くなっている債券ETFをいくつか買い付ける予定です。


それにしてもテスラ株を売ってからマイナス評価がかなりデカくなってしまったな・・・

為替状況※9月30日時点

資産評価の変化・投資信託編
日本円累計資産額
まずは投資信託の日本円資産💵

各内容はこちら👇

さらに詳しく👇

円建て資産💵
✅特定預かり
→ 107万6389円 (8月評価額)
→102万8298円(9月評価額)
✅NISA預かり ※毎月3万積み立て分を含みます
99万6536円 (8月評価額)
→97万9815円(9月評価額)
💵💵💵
投資信託運用グラフ



資産評価の変化・米国個別株編
ドル資産

各内容👇

さらに詳しく👇

これらは購入した時の為替が若干違うので🙅♂️合計購入費用が正確ではないです💦
米国個別株グラフ
増加した資産額の割合グラフ・マイナス分も含みます👇



まとめ
我が家の有価証券全体の資産をグラフで表示するとこうなります👇


そんな感じです

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