オンラインサービス系と環境配慮型事業系が更に拡大
未来を想像するのは好きだ
こんな夢物語だったものが実現する未来が来る
そう考えると楽しくなるし、投資を考えるうえでも
将来伸びそうな分野を考えることで
先行して投資できれば利益が出るからだ
そこで書店でチョイチョイ目に付くのが
10年後の予測、2025年の急成長する業界などについてだ↗
(°ー°〃)
意識してるせいだろうがこの手の本が多く感じる😗
その中であったのが
2025年を制覇する破壊的企業
2025年までに大きく成長するとされる企業🕋
それらの紹介とGAFAMのこれから開拓する市場を
紹介した本だ📚
あと4年で2025年だがどんな企業が成長するのか?
✅テスラ
電気自動車(EV)を製造販売する企業
✅インポッシブルフーズ
大豆代替肉を販売する食品製造会社
✅ロビンフット
手数料ゼロで株式取引ができるアプリ
✅クラウドストライク
クラウド型アンチウィルスソフトの提供会社
✅ショッピファイ
月額課金でサーバーレンタルしECサイト開設サービス提供
この5社が非常に大きく成長するのでは?
と言われている
具体的に何をやっているのか?
まずテスラだが⚡

電気自動車市場のシャア獲得はもちろんのこと
🚆移動革命の実現だ🚀🚇
日本だと実感が少ないがアメリカ・ヨーロッパでは
非常に売れている🚩
1・テスラ
352792台 2019年1位
2・フォルクスワーゲン
138290台 2019年6位
3・比亜迪自動車
126243台 2019年2位
4・BMW
116963台 2019年5位
5・メルセデス・ベンツ
89624台 2019年25位
6・上汽通用五菱汽車
85692台 2019年無し
7・ルノー
83101台 2019年13位
8・ボルボ
80159台 2019年16位
9・アウディ
79430台 2019年21位
10・現代
72969台 2019年9位
現在は電池をパナソニックから供給してもらっているが🔋🔌
いずれは自社開発しさらなる低価格の実現を目指している
🚗🔋🔋🔌
自動運転実現のために自動運転車のみが
走行できる道路を実現すれば
平均走行速度が格段に上がり移動時間が今よりも短縮できる
さらに、ロボタクシー実用を目指している🦾
自動運転だとタクシーのように人件費がかからないので
安く管理でき電車よりも安いタクシーが実現されると
されている🙄

すごい構想を考えているんだなイーロン・マスク🙄
🍀🌻インポッシブル・フーズはどうだ?🌱

ここが提供しているのが大豆代替肉だ🥩
他の企業でも研究、製造がおこなわれ
大手企業が参入する動きがある
ここ数年、急速なペースで開発が進められ
ローソンにも大豆ミートカツバーガーとして
商品が出ていたほどの産業とし市場が大きくなっている
🌏地球温暖化防止の観点から注目が高まっている代替食品🌾
代替食品産業が世界中から注目を浴びている理由がある
- 家畜産業が排出する温室効果ガスの大幅削減が可能である
- 世界的な食料自給率の上昇が期待できる。
- 生活習慣病の改善に繋がる。
- 動物の無駄な殺生の抑制が可能である
- アメリカ国内でのCO2排出枠による制裁金を国に払わなくて済む
しかし当初はその味があまりおいしくない
という意見が多かったが、それらは大きく改善し

本物の肉かと思うほどおいしい

違和感がないし、言われないと気づかない
ここまで変わった
今後の国家の方針から
環境にやさしい企業が有利になるような仕組みに
変更されつつある🌎✨
インポッシブル・フーズ、他にもビヨンド・ミート
これからの動きに注目だ
続いてはロビンフッドだ👨🌾

ここは手数料ゼロで株式取引ができるアプリを
運営している📊
これまで難しかった株式の世界をスマホアプリで
ゲーム感覚で取引をして、しかも手数料無料だ🎮🏆
2018年にはビットコインなどの
仮想通貨取引まで手がけている
基本的な取引は無料を掲げ
3月からのコロナ暴落から300万新規口座開設を達成し
2020年9月では1300万人近いユーザーが増えた
マーケットの動向を動かすほどの資金が
集まりつつある状態のようです
手数料無料はインデックスファンドの運営では
非常に重要なのでコレはありがたいですね
あと4年でどれほどの企業になるでしょうか
興味深いですね🤗
ただ、手数料無料のカラクリなんですが
ロビンフッドは顧客の注文情報を超高速取引業者に回し
その業者から受け取る情報提供料(手数料)が
収入源となっていて取引を大量に行うことで利ザヤを
利用して儲けるという構図になっている
(⊙_⊙;)
さらに超高速取引業者は瞬間的に顧客の注文よりも早く
購入した後で、それを極わずかに高い値で顧客に
売りつけて利益を出している
その結果厳密には顧客が購入した株式が
実態より少しだけ高くなっている📈
他には金利による収入やプレミアム会員からの手数料で💳
運営しているようで政府が一部問題視しているようだ
次はクラウドストライクだ

何を提供しているのか?
💉🩸アンチウィルスソフトの提供だ🔨💊
これまでのウィルスソフトは
SNSに常時接続を想定してないモデルだった
そこで新たにクラウド型のセキュリティーを作った☁⛈
これまでブラックリスト方式でウィルス検知していたが
そこから方法を変え
端末には約20MBのエージェントと呼ばれる
小さいソフトウェアだけをインストールし
解析・検知をクラウドの内部からおこない👨💻
ウィルスソフトにピンポイントで対抗できるようにした🎳
現在、竹中工務店は全従業員のPCへの導入
DeNAはデータセンターへ導入し
クラウドストライクの事業規模の大きさが分かる❗
この先非常に重要視されるであろう分野だ
こちらもこれからの事業拡大に注目だ
最後にショッピファイだ

アマゾンと似たショッピング事業を行っているが
アマゾンキラーと呼ばれている企業で
日本だとBASEが近いとされている
最近CMで見かけるが

ネットでお店を開くなら~
BASE(ベイ、ス)
のキャッチフレーズで知っている人もいるだろう
ショッピファイは月額課金でサーバーをレンタルし
ECサイトを開設できる容易さが評価されている
日本語にも対応、それ以外に
💰多言語・多通貨・海外配送も簡単にできるため📦
非常に高機能だ
(⊙_⊙;)
アマゾン出店で有利となるのは知名度があまりない場合である🏡
たとえば
アマゾンというショッピングモールがあったとして
マイナーな企業はそこに商品を置いかせてもらい
販売できれば売上が伸ばせるだろう

現実ではビレッジ&バンガード、イオンモール
ドンキホーテのように知名のある場所に
沢山の雑貨を販売してるようなイメージだ

しかし知名がある企業は、すでにリピーター顧客がいるので
わざわざアマゾンの窓口を使った製品として
出す必要が無い
ルイ・ヴィトンやディズニー、ナイキ
ワークマンなどがアマゾンや楽天といった大型の
Eコマース(ショッピング事業?)から離脱し🏃♂️💨
個別のオンラインストアサービスを始めている
( •̀ ω •́ )✧
現在アマゾンとショッピファイで出店企業が分かれているようだ
アマゾン側からしたら顧客が取られ手数料収入が減り
出店していた企業は知名が大きくなればアマゾンからショッピファイに
移る企業も増えるのではないか?🤔
と侮れないショッピファイ

この対決見逃せませんね~
さぁ、この本のとおりに
この5社が次に覇権を握るのか
それともまた別の企業が成長するのか
楽しみですね、ハイテクの業種はまだまだ加速し
持続可能な会社が優遇される未来は
どんな世界なのでしょうか?🗺
自分はワクワクします✨😀
q(≧▽≦q)
長くなってきたので
また続きでGAFAMのこれから開拓する市場
についても書きたいと思いますので
お楽しみに
ではまた❗😀👍
こちら続きです:2025年を制覇する破壊的企業とFAANG+Mのこれから | 婿(むこ)が家計管理の為に勉強してみた (newusethinkcar.com)
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