まだまだ拡大する現在の覇権企業
前回に続き、
今度はFAANG+Mの今後について説明してこうと思う
まず、FAANG+Mとは何か?
✅F フェイスブック
✅A アマゾン
✅A アップル
✅N ネットフリックス
✅G グーグル
✅M マイクロソフト
この5社だ!
現在この5社はそれぞれの分野で
ほぼ覇権を握ったと
いっていいほどの巨大企業となり
誰もがなじみ深い名前だろう^0^
ネットフリックスは
日本だとhuluやアマゾンプライム
などとシェアを争っているように感じるが🤛
世界シェアは違っていてこうなっている
- Netflix 1億5,000~1億6,000万人
- Amazonプライムビデオ 9,000万人
- Hulu 7,500万人
しかし日本国内のシェアだとこうだ!
- Amazonプライムビデオ 600万人
- dTV 500万人
- Netflix 300万人
- Hulu 250万人
- U-NEXT 100万人
- DAZN 100万人
こうなると日本と国外から
の印象は違っていて当然だ
ではこの帝国企業ともいえる5社は
今後どんな感じで
拡大するのか?🙄
さらに個人の情報とリンクしたサービスを展開
もはやコンピューターを売る会社ではない
との意気込みなのか?
当初はアップルコンピュータという社名から
アップルに変え、
パソコンを売ることから💻
現在は音楽や
動画配信サービスまでやっている
この流れは更に加速し
他の企業も同じ方向へ目指すだろう
🏃♂️🏃♀️💨
フェイスブック
人とのつながりをより密にすることを軸に
決済サービスへ展開し
送金もでき、よりスムーズに
コミュニケーションをとれる環境を整え
そこにビジネスチャンスが
あると考えているようだ💰
2019年にhorizon(ホライゾン)という
VRソーシャルサービスを発表
アバターを使って他ユーザーと交流できる環境を整え、決済サービスにはフェイスブック経済県内で使用できる通貨リブラを考えている💵

楽天ポイント的なのようなものですね~
アマゾン
アマゾンがやりたい事は
決済などのやり取りをスムーズにして個人の情報を蓄積する
まさにこれだろう👩💻
顧客の購入履歴情報を大量に抱えているので
それらを使いユーザーにドンピシャな
サービスを提供するだろうと言われていて
いずれ、
保険、不動産、ローンなどを始めるようだ🎉
なぜなのか?
アマゾンの購買歴から
その人の収入、趣向、を割り出して
各個人の信用データを作成すれば📝
問題なくローン審査など
通るだろうことが分かるし
趣向データから保険を提供すれば
契約率は高くなるだろう↗
さらには不動産だ🏨
賃貸マンションがアマゾンによる運営だとすれば
各部屋にアマゾン系のスマート家電📺
アレクサ、Fire TV、
アマゾンエコーなどを提供し🔊
アマゾンプライムでメディアを見て🎥
買い物はアマゾンでする🛒
これなら入居者の生活の情報が
すべてアマゾンに送られ、
月額サービスならば安定して
アマゾンの収入になる📩
こうなるとアマゾンが進出するのも
時間の問題だろう。
そんな未来が来るかもしれない

個人情報が悪用されない限りはとにかく便利な住環境が実現できるなぁ
アップル
今、アップルが力を入れてるのが
五感を制覇することだ🌟
最近のAirPodsは外部の音声を拾って
イヤホンを外さなくても周囲の音が聞こえる。🦻
なぜそんな機能を付けたのか?

ずっと身に付けててほしいからだ!
常に個人の情報を送り続けてほしいからわざわざ外部の音声をイヤホンから流す機能を搭載した
しかし、今ある課題が充電の問題だ🔋🔌充電が無くなるとどうしても外す必要がある
だが2030年に来るとされる6G
無線充電が実現できると予測され自動車にも似たような機能がある。非接触型無線充電qi(チー)だ

今は置く必要があるが、いずれ超低消費電力で外す必要もなくなる
しかも無線で遠隔で充電できるともされている🔌これを見据えてアップルは製品開発している

さらにアップルはアマゾンと同様に不動産に
進出するかもと言われ、🏃♂️🏃♀️💨
顧客から収集した情報をもとに
スマート家電を設置しておいて📺iPhoneを接続すればその個人に合う照明、音楽、ディスプレイに切り替わる賃貸やホテルをつくるかも?とされている🏨
実際、自動車分野にアップルは目指し🚐🚕
現在各自動車メーカーに打診中だ!

自分たちが予想もないことを企業は考えるんだな
ネットフリックス
強大な資金力で
オリジナルコンテンツを強みにしていることから
ドラマなどの内容を視聴者の好みに合わせて
エンディングを変え、
サムネイルを変更し
ユーザーの好みに焦点を当てたことを目指すだろう
現在ネットフリックスの予算は1兆5000億円でなんとNHKの5倍ある!!

巨大な資金があってこそマルチエンディングができるわけだ
グーグル
グーグルマップという地図を持っている為🌏テスラとは無人化されたタクシー業界での🚕💨シェア争いでぶつかると予想され
さらに、グーグルは検索の会社なので検索においては次の次元に行くようだ。
ビッグデータを活用し個人の好みを把握し👩💻
もはや検索させない
ユーザーが検索前する前から先行して検索して地図情報と連携しユーザーにおすすめ情報として提示する

頭のいいひとが考えることは常人には予想できね~わw
マイクロソフト
やはり取り扱うものからして
アップルと争うだろう
まずは五感を制覇するために人が身につけられるモノを出すだろう
イヤホンやスマートグラスと🎧👓呼ばれる眼鏡型の検索端末などもやはりアップルと🍎競合するでしょうねヾ( ̄▽ ̄)
そして最後は町ごとを押さえたいようだ🌃
ハイテク企業が目指すトレンド
アマゾンが保険をやったり、
不動産をやるかもと
今、業界の壁が無くなりつつある
ユーザーには快適さを提供し個人情報を収集し
どんどん利益を出す。📈
これからは
個人情報をたくさん持っている企業が大きくなり
体験できることが価値基準となるだろう
ハイテク企業全体で目指す場所は
これらを軸にしたことが
中心になっていくでしょう👆
テクノロジーは止まらない
今の巨大企業が考えることを
予想できていましたか?( •̀ ω •́ )✧
私たちが考えもしない便利な未来が来るか
それとも個人情報を握られ
不自由な未来がやってくるのか?
未来は明るいようで暗いところもあります
しかし便利になることは確実。
自分は訪れる未来がどうなるのか楽しみです
ではまた❗😃👍
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