超長期で自分の資産を見る
前々から全世界株式に変えたいとブログでも言ってましたが今年度からの
つみたてNISA枠での出資先として増やしました
これまでは
S&P500インデックスファンドに
月3万出資でしたが
(2021年)1月から
✅S&P500インデックスファンドに月1.5万と🗽
✅全世界株式インデックスファンドに月1.5万
に変更しました🌏

今アメリカ株式は絶好調でダウ平均値も🗽
過去最高値を日に日に出してます↗
全世界株式は
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
の値動きに連動しその構成比率は
アメリカが54%🗽
🗾次に日本の8.2%🎌となっていて
その為、全世界株式インデックスファンドを
購入しようともアメリカ企業の構成比率が高く
S&P500インデックスファンド購入するのと
ほとんど変わらない状態が現状です💁♂️💁♀️
しかし、
いつまでも永久的にアメリカ市場がトップで
あり続けることはおそらく無いでしょう
自分はまだ20代でなので定年を迎えるときは
30年後になりますが👨🦳
そんな頃はアメリカ以外の国も成長して
👭👨👧👧現に中国企業の成長が目まぐるしく
人口も多い国は
どうしても市場が大きくなるので
規模も全く違います
そんな不安から少しづつですが
全世界株式インデックスファンドへの移動を🌏
始めたわけです😀👆
全世界株式インデックスファンドのメリット
全世界株式インデックスファンドに投資する
メリットは何でしょうか?
ここでざっとまとめましょう
- アメリカでさえ暗黒の時代と呼ばれる株価が上がらない時期があった。アメリカ1強は永久に続くとは限らない
- インデックス投資の生みの親も全世界派
- 新興国が成長してもその成長を取り込める
- 株式の強い国、弱い国への配分を自動で調整してくれる
- 世界の覇権を握る国を予想する必要がない
- 衰退していく国は勝手に除外される
こんな感じでしょうか?
ただしこれは運用期間が長期に限った話で💀
15年に満たない運用だと
元本割れの可能性が高いです😱
リスクをとれる人はアメリカ1強を信じて
S&P500インデックスファンドに集中投資が🌟🗽
もちろんいいでしょう👍
アメリカへ投資するのは
メリットがたくさんあります
せっかくなので
ここもざっとまとめます
- 成長の遅い国を含まず、より大きいリターンを得られる可能性が高い
- 世界最大の経済成長国で先進国で唯一これからも人口が増える見込みがある
- 株式取引に関する法整備がしっかりしてて株主重視文化がある
- イノベーションが起こるのはいつもアメリカ
- 現在、全世界株式のアメリカ比率は50~60%でどっちを買っても変わらない一蓮托生状態である
- 全世界株式はあまり成長しない国のリスクと余計な運用コストがかかる
こんな感じでしょうかね
どちらが正解なのか誰にも分からないでしょう

数十年後笑っているのはどちらかな?
今現在の時価総額ランキング
現在の時価総額はどうなっているでしょうか?






ご覧のとおりランキングは
2020年12月のものですが
ほとんどがアメリカ企業が上位独占🗽
しかし、徐々に存在感を示す中国企業🚩
日本企業が1つだけで
しかも39位なのは少し寂しいですね・・・
このランキングが
10年後どうなっているでしょうか
楽しみですね。
予想が当たってることに期待しましょう
ではまた❗😃👍
参照:世界時価総額ランキング2020 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2020 (180.co.jp)
いつもお世話になっております 参照:第163回 【結論】投資初心者は「全世界株」と「米国株」どちらに投資すべきか?【株式投資編】 – YouTube
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