2020年に公開された映画の中では
より多くの人の印象に残った映画は
間違いなく
鬼滅の刃・無限列車編
だろう
2021年2月終わり時点ではこうなっている
1位
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年)
381億円 ※暫定(2021年2月28日時点)
2位
千と千尋の神隠し(2001年)
316.8億円
3位
タイタニック(1997年)
262億円
4位
アナと雪の女王(2014年)
255億円
5位
君の名は。(2016年)
250.3億円
6位
ハリーポッターと賢者の石(2001年)
203億円
7位
もののけ姫(1997年)
201.8億円
8位
ハウルの動く城(2004年)
196億円
9位
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年)
173.5億円
10位
ハリーポッターと秘密の部屋(2002年)
173億円
およそ半分が
アニメーション映画となっているのが現状だ🎥
なぜアニメーションが
上位を占めているのか?
自分なりに考えてみる
別で実績があるモノは見込み客が最初から多い
アニメーションは
足を運んでくれる見込み客が
そもそも多いと思う🚶♂️🚶♀️🏃♀️🏃♂️

映画をやるうえで
まず、ドラマや原作がない🤷♂️
映画を上映する場合
みんなが知らない内容の
映画を見に行く人が
どのくらい居るか分からない

ヒットする要素があるかも分からない映画を
上映するよりは
あらかじめ内容が分かっている映画
ドラマやアニメなどの映画は
可能性として、それまで見ていた客が
来てくれる確率は高い😎
それに、人気になっているから
映画化しているので
そもそも無名の映画の上映するよりは
どう考えてもスタートの走り出しから違う

ある時期から
やたらと実写版のアニメやマンガが🎞
多いなと思っていたが
そう考えると納得がいく。🙄
配給会社が無名な映画に投資するより
実績があるほうを当然選ぶわけだ
[]~( ̄▽ ̄)~*
気になるのは

世界的に大ヒットしたアメコミ映画作品が確かに日本でも上位には入ってはいるがそれでも10位以内には入らね~な
これは日本ならではだと思うが
日本で人気が出るアニメ映画は
基本的に少年少女が登場する作品が
ヒットしている傾向があり
ヒットアニメ例
✅コナン
✅ドラゴンボール
✅ワンピース
✅君の名は。
✅千と千尋の神隠し
などなど
しかし、世界的に人気になる作品は
ヒットアニメ例
✅アベンジャーズ
✅アイアンマン
✅バットマン
など登場人物が大人が多い

子供にあこがれを持つ日本人と大人にあこがれる海外文化の違いか?
そんな感じで
理屈で興行収入が高い映画の特徴を
書き出してみました📝
ワタシなりの考察でしたので
あくまでエンタメのひとつとして
この記事を見てくれればと思います🙇♂️
ではまた❗😃👍
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