【お出かけ】観光、お出かけに最適!淡水魚専門の水族館「アクア・トトぎふ」へ行ってきた。

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お出かけ観光

8月初旬にアクアトトぎふへ出かけてきました。

ここ最近非常に☀暑い日が続き、動物園や公園に行こうにも日差しが強く気温も高いのでお出かけするにも危険なほど・・・🥵

どこか良いお出かけ先、できれば建物の中で済むところは無いのか?と調べていると

<strong>ワシ</strong>
ワシ

あ、そういえばアクアトトぎふがあったなぁ~

と思い出す。

ぶっちゃけ、もうすでに訪れるのは3回目になるけど他に出かけられる場所が無いので

1年ぶり3回目になりますがアクアトトぎふにお出かけするのであった。

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アクアトトぎふとは

アクアトトぎふは岐阜県各務原市川島笠田町にある水族館で海辺ではなく内陸部にある水族館だ。

場所

オアシスパーク内の一施設のようで淡水魚専門の水族館としては世界最大級らしい

2008年(平成20年)3月2日入場者数が開業以来延べ200万人に達した。

グーグルアースで見るとこんな感じで、すぐ近くに東海北陸自動車道があります。👇

立地は駐車場のすぐ近くにあるので分かりやすい

アクアトト施設内一覧

アクアトト施設内部は4階まであり、各階ごとにテーマ分けされている

4階

  • 長良川上流エリア
    • 源流の郡上市高鷲町叺谷の滝、渓谷をイメージしたエリア。イワナ、ヤマメ、サワガニ、クロサンショウウオなどの渓流域の生物が中心。

3階

  • 長良川中流エリア
    • 郡上市、美濃市周辺の瀬・淵をイメージしたエリア。オオサンショウウオ、アユ、オイカワ、コツメカワウソ、イシガメなど。
  • 長良川下流エリア
    • 羽島市、海津市の水田、用水路、河口域、汽水域をイメージしたエリア。コイ、ギンブナ、ウナギ、ナマズなど。岐阜県レッドデータブックに取り上げられた県内絶滅危惧種(イタセンパラ、ハリヨなど)も展示。
  • その他の日本の河川:釧路湿原、吉井川。

2階

  • 淡水魚博士の探検小屋
    • メコン川の河岸にあって博士たちがメコン川の環境調査を行っている「メコン川淡水環境研究所」という舞台設定で、日本、中国、東南アジアの淡水生物を展示。
  • 東アジア・東南アジアエリア:主に長江、メコン川。
  • アフリカエリア:主にコンゴ川、タンガニーカ湖。

1階

  • 南アメリカエリア:主にアマゾン川。
  • アルダブラゾウガメのエリア
  • カピバラのエリア
  • アシカ・ステージ:アシカ・ショーのためのステージ。
  • 特別企画展用スペース
  • 各種付属施設

その他情報

開館時間

  • 平日:午前9時30分 – 午後5時00分。最終入館は午後4時00分。
  • 土日祝日:午前9時30分 – 午後6時00分。最終入館は午後5時00分。

入館料金

  • 一般料金
    • 個人1回券:大人1,540円、高校生・中学生1,130円、小学生770円、幼児(3歳以上)380円。
      • 個人1回券割引料金:シニア(65歳以上)用1,390円。障害者用は、大人770円、高校生・中学生570円、小学生390円、幼児190円。
  • 一般団体料金(20名以上、1名あたり)
    • 大人1,240円、高校生・中学生990円、小学生620円、幼児310円。
  • 年間パスポート
    • 大人3,080円、高校生・中学生2,260円、小学生1,540円、幼児(3歳以上)760円。

引用:アクア・トトぎふ – Wikipedia

アクアトトぎふに行ってみた

アクアトトぎふ外観はこんな感じ。いい天気ですな

オアシスパーク内には観覧車もあります。

入場チケット売り場

チケット売り場のすぐ横には早速水槽があります。

入り口はこんな感じ

1階エリア

1階にはアルダブラゾウガメやカピバラが居ました。

端っこへ移動するカピバラさん

飼育員についていくカピバラさん

4階エリア

入口ゲートを通るとスグにエレベーターがあり4階に移動します。長良川上流エリアですね。

下の階へ移動するときはこんな感じのスロープで移動します。

3階エリア

3階は主に長良川中流・下流エリアになります。

魚たちは元気いっぱいですね

通路はこんな感じですね。

2階エリア

2階は主に東アジア・東南アジアエリア:主に長江、メコン川。アフリカエリア:主にコンゴ川、タンガニーカ湖

この辺りから魚がかなり巨大になります。

体長1メートル以上はある

揚子江の魚

ウチの子供よりデカい・・・

とにかくデカいです

大陸がデカいと魚もデカいといったところか🤔

通路はこんな感じ

1階、南アメリカエリア:主にアマゾン川エリア

1階は南アメリカエリア:主にアマゾン川エリアと、アルダブラゾウガメやカピバラエリアに分かれています。

こちらのエリアもかなりデカい魚が多い

よく見るとワニも居た

水槽の中にはものすごい数の魚が居る。狭そう・・・

館内は涼しく暑い日には最適の見ごたえ十分お出かけ候補

館内は常に涼しく、これなら日中暑い日でも涼しく過ごせる最適な場所だ。

ワシが訪れたのは8月という事で子供たちのお客さんが非常に多く、見学スポットとしても非常に人気のようだ。

水族館以外にも遊具に噴水、バーベキュー、水園など遊ぶ場所がたくさんあるので退屈しない場所となっています。

また、高速道路のパーキングエリアになっているので交通の面からもアクセスしやすいみたいなので訪れてみることをお勧めします。

ではまた❗😀👍

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