新たな価値保存の手段
2020年10月中頃よりビットコイン価格が急上昇した📈
2017年10月頃、最初の急上昇が起きて以来3年ぶりだ
なぜこれほどまでの価格上昇が起きているのか?
結論なんですけど調べてみるとメッチャ面白い❗❗

2020年末に価格が高騰した理由は
はっきりした原因は特定できないが
コロナウイルス対策で世界各国が経済対策として
紙幣を発行しインフレ、💸
つまり紙幣発行しすぎで通貨の希少価値が下がっているので⏬
システム構造上、発行できる上限があるビットコインに
通貨というお金から変えて、資産価値を維持しようとする動き
が世界各国で起きているから、とされている

ビットコインの構造は複雑にできていて
大きな特徴は管理者がいないことだ🙅♂️
紙幣はその国の政府が発行する決定権がある
日本円だと日本政府の意志で発行できるので
管理者は日本政府だろう
しかし、ビットコインは違う❗
ビットコインはシステムで管理され
発行される瞬間が決まっていて
誰かの意志で発行できるものではない
ビットコイン価格のざっくり歴史
ビットコインの構造は説明するとかなり長くなる💦
なので価格がどう変動したかざっくり説明しよう😎
ビットコインを最初に考えたのは
全く謎の人物、サトシナカモトが考案したのが始まり
とされている
まるで日本人のような名前だが未だにどこのだれか
全く分かっていない、日本人なのかすら不明
ㄟ( ▔, ▔ )ㄏ
このサトシナカモトが2009年に考案したのが

誰からも管理されていない通貨でやり取りができれば
通貨という政府によって管理されているものから
僕たちは解放されるんじゃないか?
という考えだった
🙄
その後2010年5月22日
💥なんと1万ビットコインで2枚のピザが交換されたのだ!🍕
初めてビットコインが価値を持った瞬間だったらしく
この日を「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれるらしい🍕
⏱その後、時間は流れて⏳
どこかの国が経済破綻しハイパーインフレ💸
紙幣が紙くずになるたびにビットコインが買われて
価格が上がっては下がるを繰り返しながらも
少しずつ上昇
ついに多くの人に知られ人々が買いに殺到

2017年
1ビットコインが約200万まで上昇📈
🌠その後、様々な仮想通貨が誕生🌅
ある日ネムという仮想通貨が交換所でハッキングを受ける

約580億というとんでもない額が失われ
それを機に人々の印象が

仮想通貨?なんか危ないやつでしょ?
という印象に変わりビットコインも💰
大量売りへ殺到が起き
ビットコインの価値は大暴落💸
その後、1ビットコイン=約200万から約40万まで下がる⏬📉

ビットコインはもうオワコン(終わったコンテンツ)

時代は米国ハイテク企業が大正解
となった頃
誰も予想しなかったコロナウイルス蔓延が発生
経済対策で各国紙幣が増刷され世界中で
インフレが起きつつある中で
💰新しい価値保存手段として再注目された👁🗨
新たな価値保存しかし・・・
新しい価値として注目されているが
注意すべきことがある
それは、今まで新規発行された全ビットコインの内
7割近くが中国のごく一部のエリアが保有している
という事情で
そのエリアの人々が一気にビットコインを売却した場合
大暴落が起きる、しかも2017年の暴落の比ではないほどの❗
📉↘
ビットコインの管理者が居ないとはいえ
一部の人が多く持っているせいで
その人たちの意志で価格の操作がある程度できてしまうという
欠点がある
この暴落の瞬間は多く保有している人以外は
全く分からない
╮(╯_╰)╭
とはいえ発行上限が決まっている以上は
発行が完全に終わるまで価格は理論上は上がるはずである

株式取引と違い、ほぼ24時間365日取引が可能で
寝ている間で何十万損失が普通にあり得る
🤑
政府側はこれほどの価格変動があると
通貨とは言えない
仮想通貨という名称が誤解をまねくので
現在は暗号資産という名称に変えている

どうでしたか?
分かりましたかね?分かりずらいのは申し訳ないです🙇♂️🙏
株式投資の倍以上の利益があるだけに
失うリスクも当然倍以上
新しい価値として購入するも良し👍
リスクの高さから購入しないのも良し🙌
すべてはあなた次第です
ではまた❗😃👍
コメント