我が家では初めての子供👶🎉が生まれて、ワチャワチャな日々が続く毎日ですが
出産準備をしたものの、いざ出産し退院後に家に帰ってくると足りないモノがいくつもありました。
退院したものの帰宅してから買いに行くにも
赤ちゃんが泣いて離れられないなどの理由で出かけられない場合が多いので、前もって準備することが重要です。
我が家はヨッメが

〇〇が必要やでさ、買ってきてくれん??
という要望を聞いた後でワシが買いに行くというフォーメーションでやっているが、多くの家庭がそんな感じとは限らないので
慌てないようにあらかじめ準備しておくべきモノ10選を紹介していこうと思います。

とりあえず準備すべきものは次の通りです。
- 赤ちゃん用の服(ベビー服)
- チャイルドシート
- おしり拭き
- 紙おむつ
- 鼻水吸引機
- 赤ちゃん用のバス
- 粉ミルク
- 哺乳瓶2個
- 綿棒
- ミルトン
赤ちゃん用の服(ベビー服)
赤ちゃん用の服は当然必要な衣類なのでそりゃ必要なワケですが
洗い替えが足りないなどの問題が発生すると思いますが、👕🧥🥼👚🥼5~6枚ほど準備するのが良いようです。

「コンビドレス」「プレオール」「カバーオール」など種類は様々ですが
- プレオールは、新生児期からも着せることのできる「つなぎ」タイプの服

- コンビドレスは、新生児期から使える、成長に合わせてスカート型からズボン型に変えられる服

- カバーオールは生後2~3か月以降から使える「つなぎ」タイプの服

こんなイメージでいいかと思います。

コンビドレスと呼ばれるタイプの服は、オムツ替えのときにスナップボタンを付けたり外したりする手間が省けるので個人的におススメです。

小さい頃のうちはすぐに体が大きくなり、服が着れなくなってしまうので少し大きめの服を選びましょう。
他にも
赤ちゃんは、無意識のうちに自分の顔をひっかくことがあるのでミトン🧤を付けてあげたり靴下🧦を付けてあげても良いでしょう

また、服を買う場合は💻通販サイトから購入してお得に買うこともできます。🛒
「西松屋」の通販サイト:予算内で買いやすい

「キムラタン」:安いのに高品質

「チャックルベビー」:誰にでも似合うスタンダードな子供服

「ミニビーンズ」:小さく生まれた赤ちゃんの服も得意

「ベルメゾン」:落ち着いたデザインの服がかわいい

「ファブリカ」:ポップな服が好きなパパ・ママに人気

など
お得に服を買えるサイトが非常にたくさんありますよ。

参考:【2021年最新版】ベビー肌着の人気おすすめランキング10選【オールシーズンに対応】|セレクト – gooランキング
「コンビドレス」「プレオール」「カバーオール」の特徴と違いは? | あいもとぶろぐ。 (jagapon.com)
チャイルドシート
出産の為の入院から退院する際に赤ちゃんと一緒に退院するわけなんですが
家から遠くて車で帰宅する場合などは、その際に赤ちゃんを車に乗せる事があると思います。他にもお出かけしたり健診に行くときにも必要になるので必須と言えるでしょう。
退院する生後すぐから6歳未満の使用が義務づけられています。また、年齢が6歳を過ぎても、まだ体の小さな子どもにはジュニアシートを使うようにしましょう。
このように規定があり、赤ちゃんの命を守るためにもしっかり子供の身の安全を守るためにもしっかり使用しましょう。

シートのタイプは2種類


対象年齢(体重または身長)によってシートが変わる
また、子供用のシートは年齢によって異なるので子供の成長に合わせて変えていきましょう。



参考:チャイルドシート選びのアドバイス|アカチャンホンポ (omni7.jp)
おしり拭き
おしりふきは、赤ちゃんのおむつ替えで数年使用することになるのでこれは子供が生まれた時点で、その後しばらく必須は確定路線のようなものですね。
おしり拭きは子供が🚽トイレで済ませることが出来るようになるまで継続します。

ただ、
似たものでウェットティッシュがありますがウェットティッシュをおしりふきとして代用することはできません。❌
ウェットティッシュは乳幼児以外の健常な皮膚への使用を目的としています。
おしりふきは大人の約半分の厚みしかなく、刺激に弱い乳幼児の皮膚への使用を目的としています。
おしりふきの厚みによる違い
薄手のおしりふきは大容量で低価格のものが多く、手軽に使えるのがメリットですが
拭う力が弱く、2~3枚まとめて出てきやすい事があります。

それに対し
厚手のおしりふきは丈夫で、汚れを擦らず1枚で拭き取ることも可能です。何度も擦る必要がないので、肌の弱い赤ちゃんでも問題なく使用できるというメリット👍があります。
また、適度な厚みがあるため、🧻ウンチが染みる心配もありません。

それぞれの状況によって使い分けましょう。

トイレにそのまま流せる便利なタイプもあります。
紙おむつ
こちらもおしり拭き同様に数年使用することになるので、その後しばらく必須は確定路線です。
紙おむつは非常にたくさん種類があり、選ぶときのポイントを決めておくと選定が比較的に楽になるかと思います。
紙おむつをポイントはこのような統計のようです。
紙おむつに関する調査は様々に行われているので、自分の家と比較してみんなはどうなのか?知っておくのも良いですね。



グラフ引用:【ママ&パパ教えて! 赤ちゃんレポート】赤ちゃんのおむつ、1日何回くらい替えたらいいの?おむつ替えから見える赤ちゃんの成長 |株式会社 ADDIXのプレスリリース (prtimes.jp)
鼻吸い機
赤ちゃんの鼻が詰まりイライラ・・・なかなか寝付けず、ずっと泣いているというのはよくある事。
そんな時、赤ちゃんが風邪をひいてしまったときなど、鼻が詰まって辛そうな時に重宝するアイテムです。
鼻吸い機には電動タイプと手動タイプがあり
口で吸うタイプ
スポイトタイプ
などの手動タイプは吸引力や吸引のタイミングを、自分で調整できるのが魅力的で、電動タイプと比較するとお値打ちに購入できます。
リスクとしては
- 赤ちゃんをあやすことができない。
- 口で吸うタイプは自分も風邪に感染するリスクが多少ある。

電動タイプには持ち運びができる「ハンディータイプ」
吸引力が高く短時間で吸い取ることが可能「据え置きタイプ」
などがあります。
「使いやすさ」も鼻吸い器を選ぶ大切なポイントです。「ノズルの形状・やわらかさ」や「お手入れのしやすさ」にも考慮して選んでみましょう。
赤ちゃん用のお風呂(ベビーバス)
生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱く、ベビーバスを使わないで大人と一緒のお風呂に入ると雑菌が付着してしまうリスクがあります。
また、通常のお風呂は底が深く危険な為必要な感じない人も検討してみましょう。
ベビーバスは様々な種類があり
- 「床置き」タイプ
- 「折りたたみ」タイプ
- 「エアー」タイプ
- その他「マット」タイプ、「スポンジ」タイプなどもあるようです。
収納のしやすさ、準備・片付けのしやすさ、赤ちゃんのずり落ち防止機能、、お湯を楽に抜ける栓抜き付き
ベビーバスは様々なタイプがあるので、どこを重視するかで選ぶと良いでしょう。
粉ミルク
赤ちゃんの食事として欠かせない🍼粉ミルク。必須アイテムですね。
様々なメーカーが赤ちゃん用の粉ミルクを販売しているので何を選ぶかは人それぞれで良いと思います。

🖐ただ、注意すべきなのは与える粉ミルクには適正年齢があります。
乳児用ミルク
乳児用のミルクは1歳の誕生日までが目安。フォローアップミルクは3歳までを目安。といった感じになっていて
乳児用の粉ミルクは母乳の代わりとして、赤ちゃんが育つことができるように考えて作られたもので、たんぱく質、脂質、炭水化物の3大栄養素をはじめとする、様々な栄養素が含まれています

フォローアップミルク
フォローアップミルクには、離乳食で不足しがちな💪鉄分やカルシウム、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。
といった感じで採れる栄養が異なる為、適正年齢以外で使用することはできません。
注意しましょう。

綿棒

赤ちゃんの耳垢・鼻掃除などに必要不可欠な「ベビー綿棒」
👶新生児も使える極細綿棒や、便秘気味の赤ちゃんの浣腸に使えるオイル付き綿棒など種類は様々ですが非常に多くの用途がある綿棒は、これまた必須アイテムですね。

赤ちゃん用ではなく通常の綿棒でも使用可能ですが大きさが合わず、入らなかったりするので
特に新生児の赤ちゃんには赤ちゃん用の小さいものが良いでしょう
- 【耳垢がよく取れる】スパイラルタイプ
- 【乾燥した耳垢に】粘着タイプ
- 【オイル浣腸にも】オイル付きタイプ
利用シーンに合わせた綿棒を選び、赤ちゃんの耳・鼻のお手入れは赤ちゃん専用の綿棒を使ってあげましょう
ミルトン
ミルトンはつけ置きするだけで哺乳瓶を消毒し、赤ちゃんの安全を守ってくれる優れもので赤ちゃんを細菌から守ってくれる優れものです。


使用した哺乳瓶や、遊び道具、これらを常に清潔に保ってくれるので消毒して赤ちゃんを守るうえでは非常に重宝するので我が家は使っています。
ただ、生後2~3カ月の赤ちゃん👶は自分のこぶしを口に入れ始める様子が見られます。これは赤ちゃんが自分の口で手を認識している行動🖐と考えられているっぽいようで
赤ちゃんは体温調節のために、結構な手汗をかき、手のひらでゴミをつかんでいたり、指の間に埃がたまっていたりするので清潔ではないワケなので

そこまで清潔に保ったモノを使う必要もないような気も若干します・・・

哺乳瓶(できれば2個)
赤ちゃんにミルクを飲ませるために必要な哺乳瓶。必要なのはわかると思いますが
できれば2つ用意することをお勧めします。


産まれたばかりの赤ちゃんは3時間~4時間の間隔でミルクを飲みます。そのため1度使用した哺乳瓶を消毒している間にすぐ次のミルクの🕒時間が来てしまいます。
そこで2つ用意しておけば🍼ミルクを与え使用後に消毒し、その間はもう1つの哺乳瓶を使って交互に使用していけば非常に楽になります。
また、哺乳瓶は成長に合わせて大きさを変えていく必要があるので子供の成長に合わせて変えていきましょう

出産前にしっかり準備して備えよう
人生の一大イベントである出産で慌てずに済むように前もって準備しておくことがとても大切になるので
いざ、🤰出産後になってから道具を買い揃えるなど慌てる状態にならないためにも子供の事を早めにリサーチして考えましょう。

また、出産にはお金がかかるので子育てにかかるお金、教育費、家計のやりくりなどを見直す、補助金や届け出、申請などについても事前にリサーチしてスムーズに子育てを迎えましょう。
ではまた❗😃👍
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