4月上旬🌸
企業型拠出年金の拠出先を大幅に変更した😤
今までは元本保証で運用していたが
株式について知っている今、改めて見直してみると
長期運用で元本保証は全然意味がないことに気づいたからだ
そこで、ワシはプラン変更し
新たに外国株式インデックスに乗り変えたのだった😎
企業型拠出年金とはなんぞ??
企業型拠出年金とは❓
簡単に言うと
iDeCo(イデコ)の企業版である
iDeCo(イデコ)のもともとの成り立ちは
自営業者や公務員の場合👮♂️👨🔧
厚生年金がもらえないので老後の年金給付額が会社員などと比較するとどうしても少ない😥
そこで自営業者や公務員も老後に向けた資産形成をしやすくする為につくられた節税制度だ💰🧱🧱
企業型拠出年金(企業型DC)とiDeCo(イデコ)に共通するのが
・原則60歳まで引き出しができない❌
・利益分が非課税になる💰
実質、定年まで引き出せない投資信託のようなもんである
そして、現金💴として引き出すことは60歳以上にならないとできない❌が、運用していた商品を売却して新しく拠出先に出す。という商品の入れ替えは可能なのである
長期運用を前提に作られた制度である
ワシはこれまで企業型拠出年金の拠出先を元本保証型の商品に出していた

ふと見ていると👁🗨
コレは出すだけ無駄な商品だと気づいた🙄⁉
この制度自体は資産運用を勉強するまえからやっていたが
その時は
拠出先の運用目論見書や信託手数料の
見方を知らなかったので🤷♂️
当然といえば当然選んでいたであろう商品だ

しかし今は目論見書の見方が分かるので
改めて見ると
どれが優良でどれがボッタくりの
ファンドなのか判別できる😤👍
というわけで
今後の拠出先を元本保証から変更し
すでに拠出した資産をすべて売却、
全世界株式インデックスファンドに乗り変えた
具体的に何にしたかと言うと👇
商品名:野村DC外国株式インデックスファンドMSCI-KOKUSAI
運用会社:野村アセットマネジメント
商品分類:海外/株式/インデックス
カテゴリー:外国株式(パッシブ) ←多分インデックスを意味してる?
純資産:103547百万円(1035億4700万円)
販売手数料:無し
信託報酬:0.154% 固定
信託財産保留額:無し
組み入れ上位10銘柄:マイクロソフト・Apple・アマゾン・Facebook・アルファベット(グーグル)・ジョンソンエンドジョンソン・ネスレ・JPモルガンチェース
これらの情報から
非常に優秀なファンドであり
長期運用にはもってこいである

しかもアメリカ単体ではなく
全世界株式なので
アメリカ🗽が低迷しても
自動的に組み入れ銘柄が調整される⚖

言わば、ほったらかし長期運用で気づいたら資産が増えていたパターンになるやつですね
企業型拠出年金は定年まで引き出せないので
長期運用をほぼ強制になる
コレはやらない理由が無いわ!!!
長期運用では元本保証型だと効果が無い
他のファンドも見ましたが
手数料高めで優良とは言えなかったです😒
インデックスファンドとアクティブファンドの2種類ともあり、選択肢はそれなりにありましたが全体数で見れば約半数がボッタくり・・・

ワシは2年近く元本保証で運用してましたがぶっちゃけ元本は割れますww

値動きしないけれど運用維持に費用がかかるので20万拠出して-15円くらい?でしたが
今思えば正直無駄にしか思えない😱
よくよく考えると
まだ20代であるワシは60歳まで30年近くあるのでどう考えても長期投資になる。仮に200万を30年近く元本保証されてもインフレにより現在と30年後では同じ200万でも同じものが買えないでしょうし・・・
長期で考えると元本保証は意味がないですね~

まぁ、それはともかく運用商品を入れ替えたことですし気持ちを切り替えていこう!!
株式市場はすでにかなりのところまで上がってますが長期運用は短期の値動きがどうなろうとほとんど関係ない!
たとえドーンっ!!と下がろうが↘
特に気にする必要も無し!!😏
だって人類全体が資本主義を発展させて
成長する限り絶対に伸びるはずだからね

資本主義が終わったら株式もすべて終わるけどね。そんな日がいつか来るのだろうか??
ではまた❗😃👍
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