ワシは毎月給料から天引きで企業型拠出年金(企業型DC)をやっていて1万1000円づつ資産運用している。
🏢企業型拠出年金とは、🧍♂️🧍♀️個人型確定拠出年金(iDeCo)の企業バージョンのようなもので
個人で投資銀行を選び、掛金を自分自身で運用しながら積み立てて原則60歳以降に受け取るしくみのiDeCoとは少々異なり、
🏢企業が掛金を毎月従業員の年金口座に積み立て(拠出)してくれる。もちろん拠出している1万1000円は所得税に該当せず、節税効果がある。

ここで重要なのは、🤚❗❗「掛金は企業が負担してくれるが、運用の結果はあくまで従業員の自己責任である」ということで、運用成績によって将来受け取れる退職金・年金の額が変動するということだ。
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企業型DC運用状況
そんな感じの企業型DCをワシはやっているわけだが、😮「そういえば紹介してなかったな」ということで紹介しようと思う。
2021年7月時点での運用状況はこのようになっている👇

資産評価額 | 拠出金累計(うち本人拠出分) | 評価損益 |
---|---|---|
368,896 円 | 352,000円 (132,000円) | 16,896円 |
利回り4.79%
運用状況の詳細
2019年11月(だったはず・・・)から毎月給料天引きで1万1000円拠出し、総額35万2000円拠出した。
途中の1年間、プラスアルファ💪で自分で拠出したので額が少し多くなっていて、その分が(うち本人拠出分)と書かれた13万2000円が自分で拠出した額だ。👇

円グラフを見て分かると思うが圧倒的に🗽外国株式が多い(約8割)📊そのおかげもあって利回りは4.79%だ
資産評価の構成比

- 元本確保型–.- %
- 国内債券16.5 %
- 国内株式1.7 %
- 外国債券0.5 %
- 外国株式81.0 %
- その他0.3 %
詳しく商品別に利回りを見てみよう
商品別の状況

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295,684 円・取得価額累計280,498 円・損益+ 15,186 円・損益率+ 5.41 % |
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37,400 円・取得価額累計35,750 円・損益+ 1,650 円・損益率+ 4.61 % |
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35,812 円・取得価額累計35,750 円・損益+ 62 円・損益率+ 0.17 % |
💰💰💰持っている資産は3つあるが、現在毎月買い付けているのは野村DC外国株式インデックスファンドだけで、残り2つは実質増えてない(評価が多少上がっているだけ)💰💰💰
こんな感じで現在は運用している。毎月1万1000円でインパクトは少ない🤏が退職金の足しにするくらいの考えで十分だろう。😐
このまま継続したいと思います。
やはり手数料が高いアクティブ運用
拠出先は勤め先が用意した投資先しかないのだが、チョイチョイ手数料が高い商品が含まれていて

なんか少し悪意を感じるのだが・・・
赤で囲った部分が信託手数料と信託財産保留額つまり手数料だ


前に記事で優良ファンドの見分け方について書いたが
手数料が1%を超えるとインデックスファンドとしては高い部類になる。
アクティブファンドなので手数料が高いのは仕方がないかもだが長期で資産運用する場合、毎年かかる手数料の為、😩ゴリゴリに資産が取られるからお勧めできない
気を付けよう。
ではまた❗😃👍
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