さて、そろそろ勤め先の年金財形払い込みが
終了し払い戻される時期にいよいよ近づいてきたが
代替え案がいまだにはっきりと決まらない
前回のあらすじはこちら👇
ただ、2月初め頃思いついたのが😮❗
自分の証券口座はつみたてNISA枠で
積み立てしているので非課税だ
だとすると嫁さんの証券口座を開設して
つみたてNISA枠を使えばいいではないか😃❗
ということを思いつくのだった
こちらは投資信託の見分け方です
代替え案パターン①
問題は積み立てる先がどこにするかということで
2つほど候補が出た
✅一つ目は
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
ここで積み立てるパターンだ
内容を見てみると

純資産(運用規模)が789億円あり規模は十分にあり
目安となる50億を超え
短期間で運用終了の可能性が低く
多くの人から期待されている
ということなので問題ない

信託報酬(年間運用手数料)もまずまずで
信託財産保留額、解約手数料関連も無し❗

償還日(運営期間)も無期限ですぐに終わるような
ファンドではないぞ🤗

どこに出資しているのか詳しく見ると
🌍国際株式は24%となっているが🌏
先進国12%、新興国12%の内訳
🌍💳国際債券も同じように24%だが
先進国12%、新興国12%で構成され
見事に分散投資を実現している投資信託である
長期運用先としては非常に優秀なので
ここに毎月数万づつ積み立てするのは
まったくもってアリだ
代替え案パターン②
現在自分の口座で
✅SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
✅SBI・全世界株式インデックス・ファンド
この2つを積み立てしていますが
自分の口座を全世界株式のみ積み立てに切り替えて
嫁さんの口座で新たに
S&P500を積み立てるのもアリだと考えている
つまりこうするわけだ👇
自分の証券口座
SBI・全世界株式インデックス・ファンドを毎月積み立てる
嫁さんの証券口座
SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドを毎月積み立てる
よく考えてみると
出口戦略で考えていた切り崩し方法は
米国株式の成長率(毎年平均約4%の成長率)
を考慮されているので📈↗
他の成長率が低いファンドからの切り崩しは
資産が途中でそこを尽きる可能性があり💥
かと言って米国が30年近くトップでいるとも
限らないのでそこは
全世界株式でトップが入れ替わっても補填できそうだ🤗
どちらにしても優良だ

資産を大量に積み上げた後では遅いので
はじめの一歩は後悔しない選択をしなければならないので
少々プレッシャーだ
しかし、どちらにしても優良なファンドであることは
間違いないのでぼったくりに合うことは無いだろう
最後は好みになりそうだ😏
あまり多くの出資先があっても
管理がめんどくさくなる😫

やはり代替え案②がいいかもしれない・・・
遅くとも4月中には結論が出るかと思います
それまでにさらに別の案が出てくるかもですが
どうなるでしょうかね🧐
ではまた❗😃👍
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