【ETF・AGGとは何か?】米国株式の配当金、使い道について考える

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こんなことを考えました

2021年も6月になり気づけば投資を始めてもう少しで1年になる🕙

🗽米国個別株式を保有している関係でワシは定期的に💰配当金を貰っていて、この間配当金が約170ドルになった

そこで思ったのだが😟この配当金をどうするべきか??

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配当金をどこへ使うべきか?

ワシが保有している🗽米国個別株式は高配当株中心で普通に考えれば再投資をして📈複利の力を増加させるべきだが

ぶっちゃけ投資信託でS&P500に連動したインデックスファンドを多く保有しているので

<strong>ワシ</strong>
ワシ

すでに配当再投資やってるよね?

と思う

なので😕この配当金をどうしたもんかぁ~?と考えていると

そういえば債券とかの比較的値動きが少ない資産をあまり持っていないことを思い出す

債権のイラスト
<strong>ワシ</strong>
ワシ

配当金は💰ドルで持ってるし💴円に戻すのめんどくせぇし、そういえばETFでAGGがあったな!!

ETF(上場投資信託)とは何か?

いきなり用語が出てきましたがまずはETFとは何か説明しよう👍

投資信託を上場させたものがETFと呼ばれ、ExchangeTradedFundsの略(上場投資信託)

✅ETFは証券市場で自由に売買でき、投資信託のように1日1回だけ価格が決まるのではなく、株式のようにリアルタイムで価格が変動し株式と同じように取引することができます

✅そして株式同様に分配金と呼ばれる配当金のような報酬をもらうことができます

✅さらには購入にかかる手数料や管理コストが投資信託よりも安いです。なぜならETFは間に入る中間業者が少ないから投資信託よりも安くなる傾向にあるというわけですね

投資信託の中間業者

運用会社:資産運用を指示する会社

販売会社:銀行、郵便局、保険業者などの窓口に当たる会社

信託会社:資産を管理する会社

ETFの中間業者

運用会社:資産運用を指示する会社

信託会社:資産を管理する会社

EFTについてはリベ大でも紹介してます👇

AGG(iシェアーズ・コア米国債券市場ETF)とは何か?

次にAGGとは何か説明しよう👍

AGGとはiシェアーズ・コア米国債券市場ETFが正式名称で

世界最大の資産運用会社🏢「ブラックロック」が運用しているファンドで8兆円以上運用している桁違い規模のファンドです。

もちろんETFなので分配金として利息が有ります。

長期にわたり右肩上がり📈の優良なファンドだと言えますね👇

✅何よりの強み💪は債券なので値動きが安定していてリーマンショックでさえ4%の下落で収まっている事でしょう❗

✅大半を政府系の債券で7000本以上に分散投資し、投資先の格付けはすべてAAAで1990年から2015年の期間で倒産した企業はなんと0%

<strong>ワシ</strong>
ワシ

つまりは潰れないということです

✅運用手数料も0.04%と破格の低さで安定資産を取るなら間違いなくココだと言える。

⚠✋懸念は為替レートの影響を受ける事で円高状況でドルから円にすると資産が減るということで

そこを除けばAGGは非常に安定した投資先だと言える

AGGについてはリベ大でも紹介してます👇

リスクは取りすぎるとギャンブルになる

そんな感じなので現在受け取った配当金はAGGにしたいけどまぁ、今持ってる配当金170ドルで買えるのはせいぜい1株分程度だ

<strong>ワシ</strong>
ワシ

人間の欲望ってキリが無いね・・・あと少し!あと少しで安く買えるー!!せっかくならもうちょっと買いたいっ!!って思っちゃうね

とは言っても年齢を重ねてくると👨‍🦳👩‍🦳リスクを取りすぎるのはいずれ🎰ギャンブルになってしまうので

少しづつではあるが債券の安定資産にリスクを今のうちに分散させておこう!!

ではまた❗😃👍

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