前回の記事でシビックタイプRの記事を投稿したが
実際シビックタイプRを試乗した後でディーラーには新型車であるZR-Vが展示されているのを発見し
せっかくなのでZR-Vの内装をじっくり見てきたのでこちらも記事にしようと思う
訪れたのは「Honda Cars 岐阜 長良店」
訪れたと言ってもシビックタイプRの試乗と同じ日に同じ場所なので変わるはずもないが
場所はHonda Cars 岐阜 長良店
それにしても周辺にはスズキ、マツダなど他のディーラーが狭いエリアの中で集まっているので激戦区なのかな?

ZR-V・基本情報
ホンダが販売するZR-Vは北米ではHR-V(ヴェゼル)として販売されていて
11代目 FL型シビックをベースに設計されている

日本市場のみ同年に販売終了した5台目CR-Vの実質的な後継車種となった

日本仕様にはハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルの2種類が用意されており、ハイブリッドモデルには11代目シビックe:HEVに採用されているエンジンを搭載している
エンジン | ガソリンモデル L15C型 1,496cc 直列4気筒 DOHC ターボ e:HEVモデル LFC型 1,993cc 直列4気筒 DOHC |
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モーター | H4型 交流同期電動機 (e:HEVモデルのみ) |
最高出力 | ガソリンモデル 131kW(178PS)/6,000rpm e:HEVモデル エンジン: 104kW(141PS)/6,000rpm モーター: 135kW(184PS)/ 5,000-6,000rpm |
最大トルク | ガソリンモデル 240N・m(24.5kgf・m) /1,700-4,500rpm e:HEVモデル エンジン: 182N・m(18.6kgf・m) /4,500rpm モーター: 315N・m(32.1kgf・m) /0-2,000rpm |
ホイールベース | 2,655 mm |
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全長 | 4,570 mm |
全幅 | 1,840 mm |
全高 | 1,620 mm |
車両重量 | 1,460 – 1,630 kg |

こんな感じらしい
ZR-V・レビュー動画
走行は良好、質感もシビックをベースにしているだけあって上質感が良いという評価が多めですね
ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド
E-CarLife with 五味やすたか
クルマ買う系チャンネル「ワンソクTube」
ZR-V・レビュー
外観
ホンダでは今までに無かったようなグリルで縦方向にラインが入っています。

4500㎜ほどありますが全高は低めに抑えられていて綺麗なフォルムですね

リアのランプ類は横方向に長くデザインされている

室内
室内はこんな感じでレザーが多く使われている

ハンドルはシビックと同じ形状だがレザー張りになっていてステアリングヒーターも装備されている

センタ-コンソール周辺もシビックと同様で、エアコン風向調整のつまみが少し違うくらい?

電動パーキングが装備されているブリッジの下にも収納スペースが設けられている

ひじ掛けもしっかりレザー張りで、内部のスペースはもちろん収納可能です

収納スペースは非常に広くて多くのモノを入れることが出来ます。

ドアパネルも抜かりは無く、使われている部品はどれも質感高めです

リアシート
リアシートもレザー張りで広々空間になってます。

アームレストももちろんあります

エアコンの吹き出し口も完備されUSB-Aの充電ポートが2口⚡⚡

足元広めで足置き場所広め、膝前も広い

シートは倒すこともできてしかも水平に近いところまで倒すことが出来る

リアシートのドアパネルも質感が高い

トランクルーム
トランクルームも広々空間

ハイブリッドモデルという事もあってバッテリーで床下は収納スペース少な目

総括:上質で広々空間のSUVを求める人におススメする1台
内装はシビックを基本設計している事もあってシビックと似た内装の仕上がりになっている。
各所にレザーが使われており
エアコン操作ダイヤルのクリック感はカチカチとしっかり操作した感じがあり細かいところまで上質さが行きわたっている
全長が4500㎜を超えている事もありリアシートは窮屈感を一切感じない広さを実現していてクオリティーが高い。

SUVに何を求めるかは人それぞれだが快適空間を求める人にはピッタリの車であるっ!!
ではまた❗😀👍
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