レンタル開始したマトリックスレザレクションズ、20年ぶりの映画製作には理由があった?

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こんなことを考えました

先日、マトリックスレザレクションズがレンタルDVD店にてレンタル開始をしていることを知り

早速借りて内容を見直したが、映画館で1度しか見てないので

今回DVDをレンタルして内容を見たのは2回目になる。

2回目を見て思ったのは、結末を知った後で見直すと別の面白味があることを味わえた。

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映画の結末を知ってもう一度見ると違って見える

初めてみた感想はこちら👇

マトリックスシリーズは歴代3部作で昨年の12月に4作目が公開されたのわけだが、マトリックスシリーズは内容が非常に難解で何度か見直さなければならないほどに複雑だ。🥱

1回目に見た時は

<strong>ワシ</strong>
ワシ

なんだか1作目にあった映像の繰り返しのようなところが多いなぁ~

というのが正直なところだったが、2回目を見るとよく見ると後半に出てくる内容を匂わせる演出、背景の映り込みなど細かいところまでこだわりがよく分かった。

映画を見る人のイラスト(驚く・男性)

マトリックスと言えばカンフーアクションが熱く、見るたびに釘付けになるが今回の4作目をよく見ているとカンフーアクション時のカメラワーク🎥が違っている。

俳優のイラスト

これまでの3部作は主人公たちが1つ1つどのような動きのアクション🤜🤛をしているか分かるカメラワークだったが、その辺りは少々簡略化され

俳優たち全体の動きに注目した映像が多いと思った。

カンフーのイラスト(男性)

他にも、人間がビルから落下した描写やバイクチェイス🏍🏍などはかなりリアルに表現されていた事にも気付いた。

スタントマンのイラスト

メイキング、解説動画を見るとより一層内容が面白い

レンタルしたDVDにはメイキング映像が付属していてそちらも閲覧した。YouTubeでも映画の内容を解説した動画などもありそれらを見ると

より一層内容が理解できたし、約20年ぶりに新作マトリックスを製作した背景も何となく分かってきた。

監督のラナ・ウォシャウスキーはトランスジェンダーという事もあり、非常に多様化した現代に対してメッセージを伝えたかったのではないかと想像できますね。

現代では仮想空間であるメタバース👨‍💻は実現し、📱💻機械的なモノに対して敵対する意識があった2000年当時とは違い、いわば現代は機械と共存することができる社会に大きく変化したこともあるので

それら哲学的なモノを伝えたかったのかもしれないですね。

Internet, Whatsapp, Smartphone, Communication, Phone

さらに調べていくと、興味深い出来事もあったようで

2020年5月18日にイーロンマスクが「赤い薬を飲め」💊というマトリックスに出てくるセリフをツイートしていて

そのツイートに対し監督のリリー・ウォシャウスキーは「2人ともクソ中のクソだ」と非難しています。

もしかしてこれら一連のやり取りもあってマトリックスレザレクションズを製作したかったのかもしれません。

こちらの動画が参考になりました。👇

個人的には不明なままで終わったところがあったので続編が制作してほしいと思いますが、どうなるかコレばっかりは誰にもわかりそうにないですね・・・

しかしスターウォーズとかもそうなんですが

解説動画を見た後で映画を見返すと、新しい発見と面白味を見つけられるので映画の楽しみ方としてコレはアリかもですね。😏

ではまた❗😀👍

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