さて、新年あけまして2022年になりました。🎊🎍🎉
2022年1月から始まった事としてマイナポイント事業第2弾があるのだが、この内容をザっと説明すると、これまでのマイナポイント事業は
マイナンバーカードを発行した人を対象に5000円分のマイナポイントがもらえたが
今回から追加で
- ✅健康保険証としての利用登録を行う
- ✅公金受取口座の登録を行う
この2つを行うことで合計2万円分のマイナポイントを貰えるという事業が2022年1月からはじまったわけだ。
その内容については前回記事にまとめたのでそちらを見て欲しいのだが👇
どうやらこのマイナポイント事業第2弾は2022年1月より開始するのだが、すべてが同時に始まるわけでは無く
政府がポイント付与の準備ができ次第、順次開始していく予定のようだ。
2022年1月からすべて始まるわけでは無い
第2弾のポイント付与の条件を表にまとめるとこんな感じらしい👇
付与額 | 付与時期(予定) | |
---|---|---|
① 初めてマイナポイント事業に申し込む | 最大5,000円分 | 2022年1月~ |
② 健康保険証としての利用登録を行う | 7,500円分 | 2022年5月~ |
③ 公金受取口座の登録を行う | 7,500円分 | 2022年7月~ |
すでにマイナンバーカードを発行して5000円分のポイントを付与されている人は①の対象にはなりませんが②③を達成すれば15000円分のポイントを貰えるみたいですね。

ポイントを貰えるのは良い事なんですが、できるならサービスをまとめて開始してほしいものですね・・・
年末の時点から不審に思っていましたが、1月から2万円分の🉐マイナポイントがもらえるというのは知っていましたが、一向にポイントの受け取り方の詳しい情報が開示されず🤷♂️
健康保険証の登録はすでにできるモノのポイントの受け取り方法は不明のまま💫
公金受取口座の登録に至っては登録するウェブサイトすらよく分からないまま12月が終わり事業第2弾が開始されたのだ。🏃♂️💨

この辺り、政策の実施にワチャワチャして事業開始するとは言ったモノの、どうも後手に回ってしまっている感が否めない。
とは言っても非常にお得なこのマイナポイント事業第2弾、とりあえずはポイント付与の条件を見ていこう
初めてマイナポイント事業に申し込む
「マイナポイント事業に申し込む」という条件は
まず新規で💳マイナンバーカードを発行し、事前登録した任意の決済サービスを利用することで、利用金額の25%分のポイント還元(一人あたり5,000円分まで)が受けられるという内容です。
例えば、「PayPay」で1万円を利用したとすると、その25%に当たる2,500円分のポイントがもらえるわけです。
マイナポイント総合案内サイト:マイナポイントのご案内 – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
注意点としてはこんな感じです。
- 前回のマイナポイント事業に申し込みをしていない人が対象
- 任意の決済サービス上で、利用金額の25%分がポイント還元(最大5,000円分)
- ポイントは2022年1月以降に付与される予定
健康保険証としての利用登録を行う
こちらはマイナンバーカードを健康保険証としても利用できるように登録することでポイント付与の条件を達成することが出来ます。
保険証利用の登録は「マイナポータル」やセブン銀行の🏧ATMから手続きができ、手数料はかかりません。

- マイナンバーカードの保険証利用登録を済ませた人が対象
- 登録を済ませると、7,500円分のポイントがもらえる
- ポイントは2022年5月以降に付与される予定
公金受取口座の登録を行う
どうやら口座の紐付け登録は、マイナポータルから可能なようです。
銀行口座をマイナンバーと紐付けておくと、今後給付金や所得税の還付金などの各種公金をスムーズに受け取れるようになる。とのことです。

- マイナンバーと預貯金口座を紐付け登録した人が対象
- 紐付け登録をすると、7,500円分のポイントがもらえる
- ポイントは2022年7月以降に付与される予定
登録するだけで2万分もらえるありがたいマイナポイント事業
- ①マイナポイント事業に申し込む
- ②健康保険証としての利用登録を行う
- ③公金受取口座の登録を行う
これら3つの条件を達成したところでワシたち国民が損をするような内容では無く、将来的にマイナンバーカードを利用できる場面をさらに増やしたいという政府の方針が分かるので

2万円分のポイントがもらえる今のうちに条件を達成するのは非常にお得だと言える
今後は運転免許証もマイナンバーカードとの一体化を目指すとの事で
将来的には必需品になりそうな予感がするワシなのでした。
ではまた❗😃👍
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