テスラ新型モデルSついにガソリン車では届かない領域に

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先日、テスラ自動車が販売している車種

モデルS🚗⚡とモデルX🚙⚡

そのモデルチェンジした新型が発表された

何かと注目されるテスラだが

新しく販売されるモデルはどんな感じか

どのように変わったかザっとまとめようと思う

この記事で分かる事
  1. 新型モデルS、モデルX価格
  2. 新型モデルS内装
  3. 0-100km加速上位3位
  4. なぜEVは早いのか

シンプルなデザインだがスペックはぶっ飛んでる

新しいモデルに切り替わったのは

「モデルS」「モデルX」

これまでの最上位グレードは

パフォーマンス」という名称だったが

新しく「Plaid」に変更され

モデルSにのみ長距離モデル(?)Plaid+があり

トライ(3)モーターが実現し出力はついに1100馬力へ🐴🐴🐴

グレード別価格

モデルS🚗

ロングレンジ、1069万   Plaid、1499万

Plaid+、1699万

モデルX🚙

ロングレンジ、1169万   Plaid、1499万

Plaid+こんなスペックだ

航続可能距離   837㎞

0-100km加速  2.1秒以下

最高速度     322㎞/h

Plaidではこんな感じだ

航続可能距離   628㎞

0-100km加速  2.1秒

最高速度     322㎞/h

ロングレンジはこうだ

航続可能距離   663㎞

0-100km加速  3.1秒

最高速度     250㎞/h

内装はこれまでの自動車の中でもっとも先進的な

内装に変更し、前型よりさらにすっきりした印象

リアシートはこんな感じだ

操作関連はすべてモニターからの操作と

なっているところは前型と大きく変わらず

EVはあらゆる面で効率が高い

現在の0-100km加速の上位はほぼEVになり

発表されている車両のスペックで

アスパーク   アウル  1.69秒

リマック    C Two  1.85秒

テスラ     ロードスター 1.9秒

なぜここまで早いのか?

ガソリンエンジンは🔥

アクセルを踏む→ECU制御→スロットル開→

空気が入る→燃料噴射→点火シャフトが動く

という流れだが

EVの場合⚡

アクセルを踏む→ECU制御→

モーターへ電力供給→モーター回転

これでタイムラグほぼゼロが実現

さらに、モーター回転と同時に最大トルク発生

これで驚異的な加速が実現できている🚗💨💨

バッテリー消耗が速いのが最大の欠点だが😫🔋🔌

エネルギー交換効率は良いし

内燃機関を搭載してないので🙅‍♂️

CO2排出も無く環境にも優しい🌏

テスラは昨年末よりドイツにもギガファクトリー建設中で🏭

昨年の販売台数は49万9559台で怒涛の勢い

2020年12月期決算を発表した最終利益は💰

7億2100万ドル(約750億円)の黒字で📈

これまでテスラは赤字続きだったが初の黒字を達成し

ますます目が離せないテスラの動きに注目だ📊

ではまた❗😃👍

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