7月27日、愛車であるティグアンが車検を受けるという事で台車としてポロをお借りした。

車検という事で新車登録から3年経過したという事だが、ワシはティグアンを中古で購入していて登録から1年半ほど経過した状態から購入している。
その為、ワシが所有者になってからは1年半ほどしか経っていない。
現状で特に、他の車両が必要な状況ではないので乗り変えるつもりは全くないのだが、次回購入するかもしれない候補として台車ではあるが、😏しっかり見ていこうと思う。
フォルクスワーゲン・ポロ、基本情報
まず、ポロの基本情報としてはこんな感じ👇
フォルクスワーゲン・ポロ(6代目) AW型 | |
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TSI Comfortline | |
販売期間 | 2018年3月 – (日本) |
乗車定員 | 5人 |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | FF |
変速機 | 7速DCT(DSG) |
サスペンション | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トレーリングアーム |
全長 | 4,060mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,450mm |
ホイールベース | 2,550mm |
車両重量 | 1,160kg |
データモデル | 999cc TSI Trandline/Comfortline/Highline |
フォルクスワーゲンの主力モデルであるゴルフと同様、フロントにエンジンを横向きに配置し、前輪を駆動するというコンベンショナルなスタイルを採るコンパクトカーで、フォルクスワーゲンにとっては日本での年間販売台数が常に1万台を超える中核モデルである。
ユーザーの60%が女性であり、これは日本でのフォルクスワーゲン全体において女性ユーザーが占める割合を大きく超える。
モデルチェンジのたびボディサイズを拡大してきたゴルフに対し、ポロの大きさは現行モデルでも2代目ゴルフ程度と、かつてゴルフが担っていたベーシックなコンパクトカーの役割を果たしており、このクラスのベンチマーク的存在でもある。ただし2017年に発表された6代目モデルは次世代プラットフォームであるMQBを採用し、全幅が1,750mmと3ナンバーサイズへと拡大される
基本設計としてはアウディA1と同様の設計をしていて、車格も非常に近い。
アウディA1基本情報
ポロの販売価格は、だいたい💴210万~310万になっていて、※GTIグレードは360万くらい。
現行のポロは6代目で、この世代から車の骨格であるプラットフォームをゴルフと同様のモノに変更し、その関係で車格が5代目よりも僅かながら大きくなった。

2021年現在で日本法人のフォルクスワーゲンが販売するラインナップはすべて同じプラットフォーム(MQBプラットフォーム)に統一され、メーカーはコスト削減と同時に衝突安全性をすべてのモデルで確保でき、コストパフォーマンスが高い車両が販売できる👍というWINWINな販売体制に・・・
ヨーロッパ本国では5月にマイナーチェンジ予定
ちなみにヨーロッパ本国ではすでにマイナーチェンジした新しいポロが発表され🎉、5月頃に販売開始予定で値段はまだ㊙未公表、日本への導入時期も未定。🔜



ありとあらゆるところを変更し、

ライバルにそのポジションを奪われてはならぬ!
と言わんばかりの気合の入れたマイナーチェンジを実施。
- ヘッドライト/テールランプと前後バンパーが変更され、💡LEDヘッドライト/テールランプは全車標準装備化
- 「デジタルインストルメントパック」が標準装備、グレードによって8インチ~10.25インチのインフォテイメントタッチスクリーン、💻10.25インチのデジタルメーターを選べるらしい。
ポロ外観
今回借りたポロは白色🏳、エンブレムは変更前の立体的で艶のあるタイプ✨

歴代のエンブレムはこんな感じらしいぞ。👇
リアはこんな感じ、ウィンカーとライトが💡点灯してます。

LEDが使われる個所が前型よりもめちゃめちゃ増えましたね。

ヘッドライトは、これまでよりも非常に部品が多くなったように見えます

ポジショニングランプを付けるとヘッドライトを囲むように光ります

ウィンカー点灯は下だけ光る感じのようだ。ちなみに流れるように光りません

ボンネット内部は余裕のある隙間を設けたボリュームだった。


ボンネットがダブルキャッチ🔓🔓になっててワシのティグアンよりも剛性確保してやがるっ!!

ポロ・内装
ポロの内装はこんな感じ💁♂️
センターコンソール周辺、最近あまり見ないハンドブレーキ

ドリンクホルダーが小さく見えるが150mlペットボトル🍾はしっかり入りました。ひじ掛け内部の小物入れは非常に小さく、あまりモノが入れられない・・・

近代の車らしく非接触充電器Qi⚡が付いてました。もちろんUSBポートも2つ付いてます。🔌🔌

グローブボックスはティグアンと同様、内部にETC、SDスロットル、CDチェンジャー

メーター類はフル液晶で表示する内容の種類を選べます。タコメーター、スピードメーター有り

スピードメーター類情報の最小化

追加情報の表示

リアシートは割と苦無く座れる広さを確保👍

小窓を設けて車内が明るい、天井も白い布🏳素材で室内がかなり明るかった。🌞

リアシートにもUSBポート2つ完備

リアシートに座ってみたが、やはり広い、
少し気になるのが、膝前は広いが足のつま先がフロントシートの下に入るくらいに床の前後スペースが🤏窮屈だった、😣仕方ないんだけど。

ポロの印象
ポロは全長が約4mで取り回しが良く、軽いのでキビキビ走ってくれた。
不便を感じさせない装備がたくさん付いてて、移動手段として十分快適に移動させてくれる車でした。


剛性が良い反面、路面状況が悪いと車全体が上下に細かく動き、また、SUVと比較すると車高が低くなるので人によっては酔ってしまう場合があるでしょう。
とはいえ、さすが世界基準となる車だけあって作り込みが良く、装備も充実している、コスパが良いと言われるのも頷ける。

そんな感じっ!
車を貸していただいたフォルクスワーゲン大垣さん、ありがとうございます。
ではまた❗😃👍
返却の際に、新型ゴルフ8を試乗させていただきました。
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