【レビュー】Tクロス・乗れば分かる!価格が少々高い理由

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口コミ・商品レビュー

先日シビックタイプRを試乗させていただいたのだが

🙁ワシ個人的には何かしっくりこない・・・

これまでハイパワーなATとしてT-ロックRの試乗を年末させてもらったモノの

<strong>ワシ</strong>
ワシ

今欲しいわけでは無いなぁ

そんなことを思った

ならばとハイパワーなMT(マニュアル)はどうなのかとも思ったがどうも違うらしい

そこで今一度

<strong>ワシ</strong>
ワシ

自分が好みの車は何なのだろう?

と考えていたところ

目に飛び込んだのはビッグマイナーチェンジを迎えたマツダ2の動画だった

何気なく目に入ったので動画を見ていたらふと気が付いた

<strong>ワシ</strong>
ワシ

あれ?ワシってコンパクトカーが好きなんじゃね?

思えば、候補に入る車は大半が4m50㎝以下のコンパクトな部類の車ばかりで

車格が大きい車はカッコいいとは思うが欲しいと思ったことはほとんどない。

という事で、個人的にシックリくる車は何なのか

というわけで色々試乗していこうと思う。

<strong>ワシ</strong>
ワシ

次に乗る車の候補として検討していこうではないか

実際購入する条件としては、ベビーカー🛒がトランクルームに乗せられるかが大きな評価の分かれ目になると思うのでこの辺りは特に要チェックしよう🧐

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Tクロス・基本情報

Tクロスを再度レビューする

まず候補に挙がったのはフォルクスワーゲンのコンパクトSUV・Tクロス

我が家で現在所有しているトヨタ・ライズとカテゴリーが似ていて、フォルクスワーゲンのコンパクトSUVの使い勝手を見ていく事にした

Tクロスについては2年ほど前に記事にしているが

数年前の感想なので家族状況が変わった現在ならまた違う感想を抱くだろう。

という事でレビュー再度やり直す。

もっとも売れた輸入車SUV

Tクロスは、フォルクスワーゲン・ポロ、アウディ・A1と同じプラットフォームを共有するMQBプラットフォームを使用し

コンパクトでありながら高い剛性感による安全性を確保し予防安全装置を搭載した。

多彩な外装色、機能的な荷室を兼ね備えたSUVとして人気が高い

日本では2019年11月27日に導入を発表し、受注を開始。

2021年上半期(1月~6月)にもっとも売れた輸入SUVはフォルクスワーゲン「Tクロス)」となった。

Tクロス・車両寸法

ホイールベース2,551mm
2,650 mm(LMBモデル)
全長4,108mm
4,199-4,218 mm(LMBモデル)
全幅1,760mm
全高1,583-89mm
車両重量1,420kg

T-クロス・レビュー動画

さすが人気車種ということもあって比較動画は多くアップロードされてますね。

LOVECARS!TV!

ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド

E-CarLife with 五味やすたか

T-クロス・レビュー

外観

外観はこのような感じでフォルクスワーゲンらしさが出てます

大きさはほぼ同じはずのポロと印象がかなり違いますね

リアはこんな感じ、開口部中央側の赤いランプっぽい部分は光りません

ライト点灯時👇

ハザードはヘッドライト部分のスモールと兼用です

エンジンルームはこんな感じ1Lターボエンジン

ちなみにライズの1Lターボエンジン👇同じ排気量でも形状は大きく異なりますね

室内

室内もフォルクスワーゲンらしいスッキリしたインテリア

センターコンソール周辺、ナビがティグアンと同様のモノに変わっている。そして前見た年式のタイプよりも物理ボタンがさらに減った

👇こちらの画像は2年前に撮影したT-クロスですがナビ部分に調整ダイヤルが付いていたりと微妙に変更がされているようだ。小物置きは最新のものもあります

ドリンクホルダーにアームレスト周辺

アームレスト内部は小物入れなんですが、微妙にサイドブレーキと干渉して狭い

🙄ふと思い出してみるとポロと共有してるとは言え、ひじ掛けアームレストが微妙に位置が違う。T-クロスは全高が高いのが影響しているのか?どうやら前方に移動していて

👇その結果、小物置きが小さくなり上の画像でも紹介したがハンドブレーキが収納スペース内部に干渉しているようだ。

ポロの室内

細かい事に助手席側にボンネットレバーが移動し、😇右ハンドル用にレバーを右側に移動させてくれなくなったww

<strong>ワシ</strong>
ワシ

右ハンドル向けの生産は年々市場が小さくなってきたので、もはやその配慮すら無くなったか・・・

リアシート

リアの室内はこんな感じ、見て分かるけど広いです

USB-Cの充電ポート2つと小物入れ

リアシートは前後スライド可能ですがシートが分割されてないのでシート全てが一緒に前後移動します

足元は広く窮屈感も無し

前方にスライドするとこんな感じ

ここまで前に移動させると、さすがに狭い

細かい気遣いですがシートベルト巻き込み防止の工夫もあります。

トランクルーム

トランクルームはこのような感じ

シートを倒してトノカバーも取るとそれなりの広さ、段差が少ないのはありがたい

ベビーカーが乗せられるか試したんですが

<strong>ワシ</strong>
ワシ

まさかのギリギリ入らない事態に・・・

トランクルームは1段下げることが出来て、こうすればベビーカーも工夫すれば入ったかも??

総括:乗ればわかる価格が少々高い理由。しっかりした剛性で遮音性も悪くないコスパの良さを感じる

コンパクトSUVは今となっては、国産車にもたくさんある。

ヤリスクロス・CX-3などいろいろあるが

価格が200万そこそこで購入できるがT-クロスは約300万円台が乗り出しとなるので少々高く感じる

しかし価格の違いは試乗して分かった

🔊ロードノイズが国産車と比較して少なかったり、🚗💨走り出しの良さ、柔らかい素材が多く使われていたりコストをかけている部分が多い印象だった。

<strong>ワシ</strong>
ワシ

まぁ、ナビが最初から入ってる価格だったりと値段の違いは細かく見えずらい感じだったので実際見て乗ってみないと価格差は分かりにくいんでしょうね・・・

やはりと言うか、さすが世界基準となる車だけあって作り込みが良くて装備も充実している、コスパが良いと言われるのも頷ける。

しかし、我が家の予算的には中古で購入するとなっても手が出しにくい価格ではあるぞ・・・

🤔まだまだ気になるコンパクトカーを見ていくか~次は日産ノートあたりが見たいなぁ

ではまた❗😀👍

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