ワシは食後にちょこちょことゲップが出る☁
いつものことなので特に気にも留めてなかったが、🕊ある日ツイッターを見てると

早食いとか噛まずに食べるのはマジでやめた方が良いです。
というツイートが目に留まった👀
なんとなく気になったので調べてみると、よく噛まずに食べる、飲み込むとゲップがよく出るようになり体にとってよろしくないことが分かった
ゲップによる病気の前兆、原因
ゲップにはいろいろあるようで、病気によるゲップもあるようです。
逆流性食道炎:胃液が食道に逆流し、食道が炎症を起こしている状態です。老化や食事の内容、肥満などにより、食べ物の逆流を防ぐ下部食道括約筋のはたらきが衰えたり、ストレスなどで胃酸の分泌が促進されたりすることで起こるといわれています。
食道裂孔ヘルニア:胃の一部がお腹から胸側に横隔膜を越えて膨らんで突出した状態です。食道と胃の絞まりが不十分になるため、げっぷや胃酸の逆流などをおこしやすくなります。
機能性ディスペプシア:胃の不快感やげっぷ、吐き気、胸焼けなどの症状が続くのに、検査を行っても異常がないものを機能性ディスペプシアと呼ぶことがあります
日常生活の原因としては次の通り👇
✅早食い
✅炭酸飲料の飲みすぎ
✅腹部を締め付ける服装
✅猫背
✅ストレス

自分の私生活を考えると一番該当するのは早食いだろう
ガツガツと早食いで一気にかき込むような食べ方はげっぷが出やすくなるようで
食べ物と一緒に大量の空気も呑み込んでしまうためらしい・・・🍲丼物を急いで食べたり、🍜麺類やスープをズルズル飲み込んだりすることも空気を飲み込みやすくする原因だとか?
ゆっくりとよく噛んで食事をするようにして、🙅♂️丼物のご飯をかき込むような食べ方はやめて、一口ずつ味わいながら食べることが大切なんだそうです。

また、みそ汁やスープ、麺類の汁、飲み物なども、一気飲みなどは避けて一口ずつゆっくり飲むとげっぷの予防となるようです
よく噛んで食べない事によるデメリット
またよく噛んで食べない事にはデメリットがあり、それは
太りやすくなる
老化につながる
人は満腹を感じるためには、食べてからしばらく時間がかかり🕖
よく噛んで食べることは、ゆっくり時間をかけて食べることに繋がり、食べているうちに満腹感を感じることができるので、食べ過ぎを防止することができます。とのこと
さらには肥満防止効果があり👍
時間をかけて食べることで、血糖値の急上昇を防ぎます。
血糖値を安定させるために、血糖値を下げるインスリンホルモンが多く分泌されます。
インスリンにより血液中の糖は、脂肪細胞に運ばれてしまうため脂肪が増えます。
よく噛んで時間をかけて食べることで、肥満を防止する効果もあります。
老化防止効果としては👇
唾液には「パロチン」という、成長ホルモンの一種が含まれています。
成長ホルモンは、いつまでも若々しくいるために大切なホルモンです。
歳を重ねると成長ホルモンは分泌されにくくなりますが、よく噛むことで成長ホルモンの分泌を促すことができます。
そして顔の筋肉を刺激し鍛えることで、年齢とともに顔にできるシワを少なくしたり、しまりのある表情を作ることができます。
よく噛むことで脳の血流が良くなり、脳の働きを活発にします。
なので外見の老化防止だけでなく、認知症の予防にも役立つといわれています。
ポッコリおなかを防げる効果があるようで、ちょうど中田敦彦さんが動画で紹介してました。👇
ここまでくると。😐ああ~やらんとまずいなと思えてきたので早速やってみる、とりあえず意識して生活してみるぞ
数日実施してみると、🙄おなかを下すことが減って食べ物を味わって食べるようになりました。まだほんの数日しか経ってませんが😅
今までの自分の生活を考えてみると、暴飲暴食、早食い、乱れた食生活で20代の半分を過ごしてきたが


30代から新陳代謝や基礎代謝量の減少などでこの生活の維持は多分自殺行為だろう・・・
長生きするためにも今後は早食い、大量食いは要注意だ。
結局、ゲップが出るのは体にとって明らかに良い兆候ではない様子なのでコレは改善する必要があるようだ
健康第一目指して食生活を少しづつ変えていこうと思います
ではまた❗😃👍
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