近年、NISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)の免税制度が広く知られ
投資信託を始める人が増えていますが用語や仕組みが複雑で理解するのが難しい場合が多いので
基礎部分にあたる見方や用語のところを説明しますので、ぜひ見ていってください👁🗨👁🗨
- 投資信託とはそもそも何か
- インデックスファンド、アクティブファンドとは何か
- 日経平均株価、東証株価指数、S&P500とは何か
- 基準価格とは何を表しているのか
こちらでは口座開設の流れを説明してます👇
インデックスファンドとアクティブファンド
いきなり用語の説明ですが
✅インデックスファンド
✅アクティブファンド
これらは投資信託をするうえでよく聞く言葉ですので説明しようと思います💁♂️
正確な説明ではなく、あくまでイメージを持ってい頂ければと思います🙇♂️

みんなから集めたお金を専門家に頼んで株取引を自分の代わりにやってもらう
ということです👆
分かりやすい図があったので紹介します
厳密には違うようですが投資信託とファンドはほとんど同じだと考えて大丈夫です

じゃあ、アクティブとインデックスは何だよ?なんかやたらと動きそうなヤツと動かなそうなヤツっぽいな
投資の神様👼(?)とかベテラン証券マン👨🎓みたいな専門家が優良だと考える会社の株取引をする投資信託を言う
それぞれテーマに沿った会社があり、ハイテク企業👨💻を中心に買ったり食品系企業🍔🍟だったり様々

何かの指標に沿った買い方をする投資信託で📈日経平均の数値やS&P500指標と同じような買い方をする
ということです👆
日経平均、S&P500とは何ぞ?

日本を代表する225銘柄の平均値的なものだ🎌
という認識でOKです。他にも指標はあり
これは1968年1月4日の時価総額を100ポイントとして現在は何ポイントなのか表したものです🗾
ちなみに、2020年2月5日時点で1705.91ポイントです
アメリカを代表する500銘柄の平均値的なものです🗽要するに日経平均株価のアメリカ版です💰

💁♀️イメージできたでしょうか?💁♂️あくまで、イメージですよ😅正確には少し違いますので誤解無きよう💦
指標と同じような買い方をするってどゆこと?

😅❓❓インデックスファンドは指標に沿った買い方をするとはどゆこと?
ってなるかもですが
📊日経平均株価・225銘柄とS&P500・500銘柄の指数は、それぞれの銘柄の株価すべてを均等に平均した数値ではありません🙅♂️

トヨタの株価8000円とソフトバンクの株価3000円だったらその平均値ってことじゃねーのか・・・
日経平均株価を構成するの225銘柄はそれぞれの企業の割合が違っていて🕓🕗
ファーストリテイリング 9.91%
ソフトバンク 6.35%
本田技研工業 1.84%
トヨタ自動車 1.54%
花王 0.95%
など
こんな感じで構成してる割合が違います
なので最も構成比率が高いファーストリテイリングの株価が下がるとそれにつられて日経平均株価が大きく下がります📉☔
そこで、インデックスファンドは
みんなから集めたお金を上の構成割合と同じように購入して分散投資をしている
ということです😮❗

投資信託ページにある基準価格とは?
実際に投資信託のページを見ると

このように基準価格があり、これは10000口購入するには現在12938円必要💰💴とされていて
この基準価格は営業日ごとに変動し評価が低くなれば基準価格も下がり↘
同時に保有している信託の価格も下がってしまう。しかし、より低価格で多い口数を買い付けできるというわけです
✅今日
基準価格12500円
12500円で10000口購入する
購入費用12500円、保有口数10000口
✅翌日
基準価格12000円に下がる
10000口の基準価格(売却価格)が12000円という評価になり
この価格で全ての口数を売却すると500円損失
そして、売却するときに購入時よりも高ければ利益が出る💰💰というわけですね👍
( •̀ ω •́ )✧
今日
基準価格12500円
12500円で10000口購入する
購入費用12500円、保有口数10000口
翌日
基準価格13000円に上がる
10000口の基準価格(売却価格)が13000円という評価になり
この価格で全ての口数を売却すると500円利益
だいぶざっくりでしたがイメージをつかんでいただければ投資の第1歩です
まだまだ勉強していきましょう🏃♂️💨
こちらの記事では優良なファンドの見分け方を紹介してます👇
ではまた❗😃👍
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