【高コスパ】Tクロス・実用性で価格は良好魅力多し!売れ筋コンパクトSUVの優等生、

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口コミ・商品レビュー

ライバルが少ないサイズ感

最近トヨタでも増えたコンパクトSUV

というカテゴリー

そこで普段お世話になってるフォルクスワーゲン

のコンパクトSUVのT-Cross

エクステリア

どんなものかと気になり

試乗させていただいた

まずスペックを紹介しよう

T-Cross基本性能

駆動方式       FF

全長         4115㎜

全幅         1760㎜

全高         1580㎜

乗車定員       5名

排気量        999㏄

最高出力       85kw(116馬力)

最大トルク      200n(20.4㎏・m)

使用燃料       ハイオク

燃費         19.3㎞/L

タイヤサイズ

前          215/45R18

後          215/45R18

車体本体価格     339.9万

全長が4m10㎝なので

先日試乗したSUV2008よりも

20㎝小さい

輸入車の中ではかなり小さい大きさだ

車格が近いライバル車

✅ルノー

キャプチャー

全長4m12㎝

✅シトロエン

C3エアクロスSUV

全長4m16㎝

✅シトロエン

C4カクタス

全長4m15㎝

✅DSオートモービル  

DS3クロスバック  

全長4m12㎝

4m10㎝近い車両が少なく

ミニ クロスオーバーですら4m30㎝で他は探しても4m30㎝か20㎝がほとんどだ

国産車のライバルはどれなのか?

搭載エンジンを考えるとライズ・ロッキーだが全長が約3m90㎝

全長を考えるとヤリスクロスになる

トヨタのラインナップ数は非常に多いがT-Crossは良いとこどりをしていると言える

<strong>ワシ</strong>
ワシ

需要がある分野をすべて抑えようとしていてすごい執念だな

価格は

TSI 1st 303万

TSI 1stプラス 339.9万

となっているが日本正規輸入の初期ロットの情報?しかない

1stプラスがいわゆるオプション満載なのでやはりこちらを選んだほうがいいだろう

しかし、メーター周りのデジタル液晶パネルが無い・・・🙅‍♂️

本国ではオプションとして設定があったはずだが日本には搭載車が全く輸入されてない

なので、T-Crossはすべてがアナログメーターしか選択肢がない

下の画像はアナログメータータイプの公式サイト画像

インテリア

ここで朗報だ!

2021年の5月だったか6月だったか忘れたがT-Crossにもオプションとして

デジタル液晶メーターが選べるようになる

下の写真はお店にあった小変更後のモデルです

フォルクスワーゲンは2021年はモデルチェンジする車種が多い

✅ティグアン

マイナーチェンジしティグアンRも導入予定

✅パサート

マイナーチェンジ済み(2021年4月時点)

✅アルテオン

アルテオンR導入予定

ティグアンRはフォルクスワーゲンラインナップの中でもっとも高価格になる予定

早速T-Crossに乗ってみる

試乗させていただいたが普段、4m50㎝もあるティグアンを運転してるので比較したら、当たり前だが取り回しがいいw

タイヤが大きいせいか少しコツコツする乗り心地

ナビも使いやすく、収納場所もそこそこ。アクセルを踏めばストレスなく加速し回転数も上がりすぎることなくエンジン音は静かなほうだ

遠距離ではなく近所に行くとしたらこの車だと思う

パフォーマンス

安全装備も盛りだくさんで機能や装備が上位ブランドの恩恵で高品質かつ精度が高い

超一流大学卒の優等生のような車だ👨‍🎓👩‍🎓

各種機能

レーンキープアシストシステム

フロントガラス上部に設置されたカメラにより走行中の車線をモニタリング。ドライバーの意図しない車線の逸脱を検知すると、ステアリング補正*を行いドライバーに警告し、ステアリング操作をサポートします。

*ステアリングの補正はドライバーのステアリング操作で解除することができます。
※起動速度 60km/h以上 作動速度55km/h以上
TSI 1st Plusに標準装備

レーンキープアシストシステム“Lane Assist”

ハイビームアシスト

ハイビームアシストは、他の車両が検知されると、ハイビームとロービームを自動的に切り替えます。

※起動速度 60km/h以上
TSI 1st Plusに標準装備

ハイビームアシスト

ブラインドスポットディテクション

リヤバンパーに内蔵されたレーダーセンサーを使用し、側面および後方車両との車間距離と車速の差を測定します。ドライバーの死角となる後方側面に車両を検知した際、ドライバーが方向指示器を操作すると、ドアミラーに内蔵された警告灯が点滅しドライバーに注意を促します。

※作動速度 15km/h以上

ブラインドスポットディテクション

駐車支援システム”Park Assist”

縦列駐車・車庫入れの駐車時に、駐車可能スペースの検出とステアリング操作を自動で行い、駐車をサポートするシステムです。さらに縦列駐車からの発進の際も、同様に車両が自動でステアリング操作を行い、発進をサポートします。ドライバーはシステムのガイドに従い、アクセル、ブレーキ、シフト操作を行います。

駐車支援システム“Park Assist”

アダプティブクルーズコントロール”ACC”(全車速追従機能付き)

クルーズコントロールにレーダーセンサーを組み合わせたシステムです。高感度なレーダースキャンにより先行車を測定。あらかじめ設定されたスピードを上限に自動で加減速を行い、一定の間隔を維持することで、長距離走行などでのドライバーの疲労を低減させます。またこのシステムは渋滞などの低速度域でも作動し、先行車が完全に停止するまでの範囲で制御が可能*。作動状況はメーターディスプレイで視覚的に確認できます。

*本機能は先行車のゆるやかな減速に対応するものであり、急ブレーキによる減速に対応するものではありません。
※起動速度 30km/h以上 作動速度 0km/h以上

アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)

ただ、悪く言えば大きな特徴が無くとがった部分が無いので面白みはいまひとつ・・・

内装・装備

訪れたディーラーに展示してあったのは

メーター周りのデジタル液晶メーターが搭載された導入予定モデルだ

( ̄︶ ̄)↗ 

内装はPoloと共通が多く、もっと言うとアウディA1とも共通箇所が見られる

クラス共通のハンドブレーキとドリンクホルダー

内装はシートもおしゃれにあしらわれている

ドイツ車などでよくみられる2段式ラゲッジボード

1番上の状態だとこんな感じ

1段下げるとかなり下がる

リアシートは6:4の分割可倒式だ

シートを倒したときに気づいたが嬉しい機能が❗❗

シートベルトが埋もれないようにシートベルトホルダーがある

<strong>ワシ</strong>
ワシ

これでシートを戻したときにシートベルトが埋もれない。こういう気づかいが素晴らしいです

リアシート中央部分には小物入れとUSBポートが2つ。ただしUSB-タイプCである

更にはリアシートはここのレバーで前後スライド可能

前後スライドはリアシート全てが一緒に動く

あと前型から変わったのが

ついにSDカードスロットとCDスロットが消滅した

ハンドルが最新世代のハンドルで新しいロゴ

そしてデジタル液晶メーターがある

ダッシュボードには浅い小物入れ

何が置けるのだろうか?スマホ?📱

フォルクスワーゲンはライトがかっこいいですね

外観

できればリアは横一直線に赤いライトがあってほしかったなぁ~911みたいに( ^ω^)・・・

ヘッドライトはポジショニングライト兼用で光る

う~ん、N-BOXの代わりにこれを足として使いたいなぁ

良く走るし回転数低めで走行できるし、ただ予算がないのである

(*  ̄︿ ̄)

我が家の下取り

ついでに愛車のティグアンを査定して頂いたところ307万の値が付いた

<strong>ワシ</strong>
ワシ

マジか、リセールがすごくいいですな

使い勝手を考えるとしばらくは手放さないかと思います

でも購入候補としては十分だと思います✨お店に長く居座ってしまいましたが

話を聞いていただきありがとうございます✨忙しい中対応していただき大変感謝です

対応して頂いたお店:TOP | Volkswagen大垣 / Volkswagen Ogaki (vw-dealer.jp)

引用:T-Cross | SUV | フォルクスワーゲン公式 (volkswagen.co.jp)

フォルクスワーゲン大垣・場所

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