【レビュー】我が家の愛車フォルクスワーゲン・ティグアン(AD1)驚くべきコスパの高さを実現している

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口コミ・商品レビュー

お盆の時期となって、ワシの勤め先も生産が止まり休日となったのだが、㊗

案の定、特に用事が無いので基本家に居るだけになりそうだ。🏠🧘‍♂️

欲しいものは特にないし、出かけたいところもないし、出かけても人が多いし、外出することにメリットを感じないので

ブログでも書こうと思ったが特に各内容も無い🤷‍♂️ので、前に書いた記事を見返していたら我が家の愛車について詳しくレビューしてる記事が無かったので

とりあえず、我が家の愛車🚙フォルクスワーゲン・ティグアンについて詳しく見ていこう

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ティグアン・基本情報

「TIGUAN」(ティグアン)の車名はドイツ語の「Tiger」(虎)と「Leguan」(イグアナ)の2つの単語を掛けた造語です。

怖い顔をした虎のイラスト
イグアナのイラスト

ティグアンはフォルクスワーゲンが生産・販売しているSUVで2020年ドイツで売れたSUVとしては販売台数1位に輝いた。

ドイツの国旗

現在販売されているティグアンは2代目のマイナーチェンジモデルで、初代から約13年ほど経過しました。

スペック

先代である初代ティグアンのスペックはこんな感じである👇

初代(5N、2008年-2016年)

VW Tiguan Sport & Style 2.0 TDI 4MOTION Team – Frontansicht, 12. Juni 2011, Düsseldorf.jpg
前期 フロント
VW Tiguan Sport&Style 2.0 TDI 4Motion Deep Black Facelift.JPG
後期 フロント
Volkswagen Tiguan interior.jpg
室内
販売期間2008年 – 2016年
乗車定員5人
ボディタイプ4ドアSUV
エンジン直4 1.4L DOHC インタークーラーターボ+スーパーチャージャー
直4 2.0L DOHC インタークーラーターボ
駆動方式FF/4WD(4モーション)
変速機ティプトロニック付6速AT
6速DSG/7速DSG
6速MT
サスペンション前:マクファーソンストラット
後:4リンク
全長4,460mm
全幅1,810 – 1,865mm
全高1,690mm
ホイールベース2,605mm
車両重量1,540 – 1,640kg

引用:フォルクスワーゲン・ティグアン – Wikipedia

2代目はこんな感じである※エンジン、変速機のラインナップはドイツ本国のモノです。

2代目(AD1、2016年 -)

VW Tiguan 2.0 TSI BlueMotion Technology 4MOTION Sound (II) – Frontansicht, 24. Dezember 2017, Düsseldorf.jpg
フロント
VW Tiguan 2.0 TSI BlueMotion Technology 4MOTION Sound (II) – Heckansicht, 24. Dezember 2017, Düsseldorf.jpg
リア
販売期間2016年 –
乗車定員5人
ボディタイプ4ドアSUV
エンジンCZE型 直4 1.4L DOHC インタークーラーターボ
直4 2.0L TSI
直4 1.6L TDI
直4 2.0L TDI
駆動方式FF
4WD
変速機6速MT
6速DSG
7速DSG
サスペンション前:マクファーソンストラット
後:4リンク
全長4,500mm(日本仕様)
全幅1,840 – 1,860mm(日本仕様)
全高1,675mm(日本仕様)
ホイールベース2,675mm(日本仕様)
車両重量1,540 – 1,570kg(日本仕様

引用:フォルクスワーゲン・ティグアン – Wikipedia

現在販売されている2代目ティグアン、マイナーチェンジモデルはこんな感じである👇

2代目後期モデル

フロント
リア
販売期間 2020年~
乗車定員5人
ボディタイプ4ドアSUV
エンジンDPC型 直4 1.5L DOHC インタークーラーターボ
駆動方式FF
変速機7速DSG
サスペンション前:マクファーソンストラット
後:4リンク
全長4,515mm
全幅1,840 – 1,860mm
全高1,675mm
ホイールベース2,675mm
車両重量1,520 – 1,550kg

更にマイナーチェンジした後期モデルからティグアンRが新たに増え、ハイパフォーマンスSUVという選択肢が増えました。

Tiguan R

別格のスピード体験があなたを待っています

現存する4気筒エンジンのなかで、最もパワフルなもののひとつに挙げられるティグアン Rの2.0ℓ TSI®エンジン。その実現には、モータースポーツ用エンジンに匹敵する開発プログラムが適用されました。最新型ユニットをベースにしたこのエンジンでは、ピストン、高圧インジェクションバルブ、ターボチャージャーなどを改良。最強の「R」にふさわしい性能を得るため各部にチューニングを施すことで、320馬力、最大トルク420Nm(42.8kgm)を発揮させることに成功しました。さらに、強大なトルクを2,100~5,350rpmという広い回転域で発生。アクセルペダルの一踏みで圧倒的な加速を楽しむことができます。

引用:Tiguan | R Models l Volkswagen R. | フォルクスワーゲン公式

ティグアン新車価格は407.9万円〜483.9万円、ティグアンRは684.9万円ほどです

ティグアン、レビュー動画

ティグアンのレビュー動画を貼っておきます

2代目前期の動画

clicccar TV


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E-CarLife with 五味やすたか

2代目後期のレビュー動画

ウナ丼

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ティグアンR レビュー動画

carwow 日本語

ティグアン・外観

我が家の愛車はTDI(ディーゼル)でオプションのDCCパッケージ(アダプティブシャシーコントロール+235/50R19タイヤ)が付いた車両となっていてオプションテンコ盛り状態だ。

パノラマサンルーフが付いてないくらい、ではないかと思う?

外装色はアトランティックブルー

リアは👇こうだ

ポジショニングランプ点灯時💡

ハザード点灯状態、ちなみに流れるウィンカーでは無いです。

ヘッドライト

ハザード点灯状態

エンジンルームはボディーの大きさの割にギチギチに入ってる

Poloはダブルキャッチ🗝🗝なのにティグアンはシングルキャッチ 🗝 ・・・😓

ちなみにポロ

ポロのエンジンルーム

ティグアン・内装

フロントシート

ティグアンの内装全体は✨スッキリしてます✨

メーター類はすべて液晶モニター、ナビ画面も出せます。

ヘッドアップディスプレイも装備されてて、🗺ルート案内時は矢印も表示されます。

センターコンソール周辺

ちなみに我が家ではナビ部分に保護フィルムを貼ってますがタッチの感度も落ちることなく傷から守ってくれてます👍

12Vソケット、AUX、USB-A🔌🔋⚡が2つあります。

ナビ画面の上部には収納スペースがあります。

深さはあるが横長のスペースなので大きいものはあまり入りませんので・・・

グローブボックス内部にCD、SDカードスロットル、ETCがあります。

この部分はエアコンの冷風をグローブボックスに送風できるダイヤルで、ちょっとした保冷ができる👍

助手席の下部には、またまた収納ボックスが!(我が家ではティッシュを入れてます)

バックミラー?(ルームミラー?)、ルームライト周辺

天井部分にも、なんと収納ボックスが!!

4人分もメガネを入れれそうですねぇ

内部はゴム素材で覆われ滑り止め防止の処理までされてます。

センターコンソール周辺

ひじ掛け部分は前後スライドができて、高さ調整もできます。

ひじ掛け内部には小物入れスペース

シャッター内部は小物入れスペースであり、🧃ドリンクホルダーにもなります。

大小の容器の大きさに対応した設計だ

リアシート

リアシート全体💺💺

ここにも収納スペースが!!

膝前スペースはかなり広く、窮屈さは全く感じない

リアシートは前後スライドができて、この状態が一番後ろです。

一番前までスライドさせると、ここまで前にスライド可能です。15㎝くらい?🤏

一番前にするとさすがに膝前は狭いですね😓

リアシートはテーブルを使うことができて、Mマック🍟🍔とか食べるには最適ですね~

テーブルにはドリンクホルダーまで付いてます。素晴らしい❗❗

リアにもエアコン吹き出し口、シートヒーター、12Vソケット、USB-Aを完備。快適ですな

リアシートにはもちろんひじ掛けがあり、

ドリンクホルダーもある。🧃🧃🧃🧃ドリンクホルダーどんだけあるんよ??

真ん中のシートを倒せば長尺物にも対応できます。

リアシートを倒すにはココのストラップを引くと背もたれを動かすことができます

走行中でもトランクの荷物を出し入れできるのは良いですよね~

助手席は👇このように前側に倒すことができ、他の車ではあまり見かけない機能が有ります。

そしてリアシートを倒すと前方向になんと2m~3mほどの空間ができます。もちろん助手席は座れませんが・・・

ロードバイク🚲も超余裕で入りますね。汚れそうですが😓

トランクルーム

リアシートはトランクルーム内に有るこちらのレバーでも倒すことができ、いちいち前側に行く必要もありません。

左側のレバー下部には🔌🔋コンセント電源まで装備

その手前にあるトランクルームランプは、なんと取り外しができます。

実はコレ、🔦ハンドライトになるんですよ

しかもLEDライトで、💡けっこう明るいぞ

トランク床下には定番な収納スペース、ワシの荷物が有りますが😅

このように1段下げることも可能👍

両脇に仕切りが有りこちらも収納スペース

ちなみに、この仕切りは取り外しも可能で荷室拡大もできます。

購入のしたときに付いていたネットを引っかければ荷物が転がったりするのも防げます。

ワシの総括

前にレビューした時と同じになるが評価としてはこんな感じだ

ティグアンの満足点
  1. 乗り心地が良く、硬すぎずやわらかすぎず
  2. ほぼすべて標準で予防安全機能が搭載されている
  3. 収納スペースが非常に多い
  4. 手に触れる場所すべてに柔らかい素材が張られている
  5. ヘッドアップディスプレイにナビの進行方向が表示される
  6. グローブボックスにちょっとした冷蔵機能がある
  7. リアハッチから離れれば勝手にリアハッチが閉まってくれる機能がある
  8. リアシートにテーブルがあり、ドリンクホルダーも付いている
  9. トランクルームにコンセントと12V電源がある
  10. リアシートは前後スライドができる
  11. リアにエアコン吹き出し口がありシートヒーターもある

など

ティグアンの良いところは使い勝手がいいところだ。ディーゼルターボで馬力としても150馬力、トルクも340N(34.7㎏・m)車重は1800㎏以下に抑えられ

ぶっちゃけハイエース🚐のディーゼルターボモデルよりもよく走る🚗💨💨

ファーストクラスのイラスト

4人乗っても窮屈感無しで広々としてるし、リアシートにはテーブル、充電ポート、スライド可能でリクライニングまでできる。

考え込まれた使い勝手に、荷物も乗る。

ワシ
ワシ

合理性を考えるとそりゃ、ドイツで一番売れるわけだよ。

収納スペースも今まで見てきた中でSUVとしてはぶっちぎりで多い。さすがにミニバンとかには負けるかもしれないが、SUVでは他に見たことが無いくらいにたくさんある。

日本国内で販売されているティグアンはTDI(ディーゼルモデル)だと駆動方式が4WDになり、走破力も申し分なし!!まさに死角が無い車だ😎

SUVのイラスト(車)

グレードもエントリーモデル以外のモデルなら収納スペースはもちろんシートヒーター、電動トランクゲートなどが標準で装備され、中古車選びでそこまで苦労しないという仕様になっていて、超絶ありがたい。※2代目後期からグレード名が変更され、一部装備も異なるので注意

デメリットは意外と車が大きいので取り回しが悪い、センサーが誤反応することがチョイチョイあるくらいしかわしは思いつかない

チェッカーフラッグのイラスト

リセールも悪くなく、この分だと手放す理由が見当たらないので多分乗り続けると思われる。

今までティグアンについて考えてこなかった人は見た目さえ問題なければ選択肢として挙げてみてはどうだろうか?

ではまた❗😃👍

フォルクスワーゲン・ティグアン公式サイト:Tiguan | SUV | フォルクスワーゲン公式 (volkswagen.co.jp)

それと他にも同じフォルクスワーゲンであるところのゴルフ8・ポロ・Tクロスの記事もあるので良ければそっちも見てみてください。

アルテオンもアップしました。

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