なぜそんなに強いのか?トヨタ新車登録台数

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こんなことを考えました

新車登録台数上位はTOYOTAだらけに

2020年11月新車登録台数は次の通り

11月新車登録台数
  1. トヨタ ヤリス      19921台
  2. トヨタ ライズ      10627台
  3. トヨタ アルファード   10109台
  4. トヨタ ハリアー     9897台
  5. トヨタ カローラ     9653台
  6. トヨタ ルーミー     9112台
  7. トヨタ シエンタ     7187台
  8. ホンダ フィット     7161台
  9. ホンダ フリード     6864台
  10. トヨタ ヴォクシー    6860台

参考 一般社団法人日本自動車販売協会連合会 | 自販連のホームページ (jada.or.jp)

10位以内にランクインしているのはほぼトヨタという状態

かろうじて入っている他メーカーはホンダが2車種のみ

見てわかる通り上位はほぼトヨタ

中古車市場での人気は違うのかもしれないが

新車登録はトヨタが圧倒😅

街中で見かける車種はトヨタが多い気がする・・・

なぜここまで人気なのか?🤔

リセールの良さなのか、使い勝手?燃費?それとも

多くの人が乗っているからなのか?🚗

スポーツカーのイメージが強くなった気がする

2010年代のトヨタがリリースする車といえば

「燃費がすごくいい」のイメージが強かった印象がある✨

2015年あたりはブランド別にコンパクトSUVが増え始めたが

上位はプリウスが独占し続いてアクアという感じだった

しかし近年、燃費の良さは頭打ちでどのメーカーも

燃費リッター20は超えるようになり消費者からすれば

あまり大差ないように思う🥺

電気自動車も普及率は年々増え⚡

テスラにいたっては時価総額がトヨタを超えたことが

話題になったことがまだ記憶に新しい

2019年の去年トヨタはスープラを復活させた🤝

発売されたときは大きな話題になり納車待ちであったが現在

売れ行きがそれほど良くは無いらしい🙁

しかしBMWと提携し氷河期のようなスポーツカー市場に

影響を与えたのは間違いない❗

さらにGRヤリスを販売開始

これも車好きのあいだでは話題になった🔊📷

少し前のトヨタでは考えられないことだ

ブランドイメージを変えたトヨタ

スープラの販売台数は最近だとすぐに買えるところまで

受注が減少したが、それでもトヨタのイメージは

明らかに変わった

個人的には新たなことを挑戦し変革していく

企業だと思えるようなった

2019年からそれまで販売中止をしていたRAV4を発売し🚗

その後もライズ、ヤリスクロス、2021年にはカローラクロス導入

を予定している

今まで少なかったSUVのラインナップを増やし⏫

ハリアー、ランドクルーザー、CH-Rなど数えるほどだったが

今や選択肢が豊富に・・・

1つのメーカーでこれほどの選択肢は他にはないだろう

ランキングを見てもすべてのカテゴリーを制圧🏆しなければ

気が済まないような状態に見えるw😅

企業とは顧客を第1に考え、常に変革し改善を止めない

よりよくするために常に考え続けるトヨタは

日本を代表する企業だと言えるだろう

時価総額が日本企業としては1番高いのも納得できる

自動車好きの自分としてもこれからのトヨタには

期待が持てる❗

業種関係なくグローバルに活動できる企業が

これからの時代を走り抜けると自分は考えます

ではまた❗😃👍

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