さて、前々から「風の谷の庵」に宿泊すると何度か記事にしてきましたが
ようやく宿泊する当日になったわけですが、チェックインの時間が16時ごろで時間が余る。
岐阜県の西濃地域から愛知県の豊橋・蒲郡エリアまでの移動は車で約2時間🕑ほどで到着できるの為、午前中に家を出発し🚗💨チョイと観光をしようと考えた。
とは言っても、あのあたりって何があるっけ??
ラグーナテンボスは少し行き過ぎになるし、ヨッメをあまり長時間歩かせるわけにもいかず、どこに行こうかと考えた結果
お手軽に時間がつぶせそうな場所として、生命の海科学館と竹島水族館が候補に挙がった。

おお~良さそうなところあったなぁ
と思って、あまり詳しく下調べせずに向かったのだった。

風の谷の庵についてはこちらで記事にしています👇
生命の海科学館
10時過ぎに我が家を出発する


高速道路を使って岡崎方面に向かい途中、迷子になりそうになりながらも2時間後
まずは生命の海科学館の駐車場へ到着!!
ホントにこの駐車場で合ってるのだろうか??

ちなみに場所はここです。
正面にはアピタが

それっぽい建物が見えてきたけど、なんか、図書館みたいな建物だな

中庭には恐竜が居る🐲

中に入り、まずは涼ませてもらう。入館料金は大人一人500円でした。

受付を終え、展示場内には鉱物やら化石やらが拡散飾ってあった。

ガーネット、しのぶ石

インカクジラと呼ばれるクジラの化石、新種に認定されたようだ。

珪化木と呼ばれる木の化石


3階の展示室に行くとクビナガリュウの化石が!

デカくてカメラに収まらない



生物の多様性の移り変わり、生物みな仲間!

5億年前くらいから動物は急激に多様化して、菌類以外の真核生物は20億年前くらいから現れたようだ

サハラ砂漠で発見された隕石。見た目は完全に、ただの石

ナンタンいん石。幅1m無いくらいの大きさだが、855㎏もある。地球の中心である核と同じ鉄でできている


他にも展示物がたくさん。



35億年前
原始の海に溶け込んだ有機物が、結合して大きな分子へと成長を遂げ、やがて生命が誕生した
20億年前
深海に生息していた小さな生物が浅い海に広がり始め、光合成を行い、自らの栄養を作り出し、酸素を生み出す生物も現れる。
7億年前
酸素を利用して生きるすべを手に入れた一部の生物たちは、強く、大きく、進化を遂げていきました

6億年前
すさまじい氷河期(地球凍結)が終わり、温かな時代がやってくる。地表にはまだ生物はいなく、浅い海では奇妙な姿のエディアカラ生物が繁栄していました。


5億年前4000万年前
節のある節足動物、やわらかな軟体動物、長い管のような環形生物など現代を生きるほとんどの動物のグループの祖先が、一気に登場しました
5億~2億5000万年前 古生代
海では魚たちが、いろいろな姿に進化を遂げました。陸には森ができ、昆虫や両生類が登場しました。しかし古生代の末には、その多くが滅びてしまいました
2億5000万年前
古生代後期のぺルム期末、史上最大の大量絶滅が起きました。海の生物の内96%、すべての生物で見ても90~95%が絶滅したとの推定。わずかに生き残った哺乳類が進化。

大量絶滅の理由ははっきりしてないが、度重なる大規模な火山活動だと考えられ、地球深部からホットプルームと呼ばれる塊が上昇、火山活動で気候の寒冷化を招き、絶滅を引き起こした??

人間の歴史が6000年前くらいからあって、人類の発生が1万年くらい前?なのに1000万年前とかの単位で歴史を語ると人類の歴史って地球からすれば圧倒的に短いな
帰り際に見かけた大型鯨類の脊椎骨の1つ。デカっ!!1mくらいある


割と興味深い展示物があった生命の海科学館。
ただ、館内全体の雰囲気は図書館と言うか、大学内の展示スペース?のような雰囲気だったので、地球の歴史などに興味ない人はおそらく楽しめないと思った。

ワシは楽しめたけど、ヨッメがポカ~ンだったw
竹島水族館
続いては竹島水族館、入場料は大人一人500円でした。
場所はここ
想像では名古屋港水族館のような規模の施設を想像していたが、思ったよりこじんまりしていた。


前に淡島マリンパークに行ったが雰囲気はソコと似ている

館内は意外と広かった

魚類とその仲間たち





名前・プロトプテルスエチオピクス
年齢・それなり
職歴・前世でライバルに食べられ、前々世で眠っていたところを壁に埋め込まれ、前前々世で探してもらえなったボク

ウーパールーパー

ウーパールーパーは商標名で正式にはメキシコサラマンダーらしい。

キモいくらい動くイソギンチャク
近くに竹島があり、近づいたが道が想像以上に長く引き返す。


次回の記事で宿泊旅館「風の谷の庵」について紹介します。
ではまた❗😃👍
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