6月20日、勤務から帰ってくると家に日本年金機構から送られてきた📫
「ねんきん定期便」のハガキが家に届いていたのである📩
ねんきん定期便は年に1回定期的に届けられ、収めた年金の累計額から現状でいくらの年金がもらえるのか記載されたハガキだ📝
国民年金と厚生年金とは?
年金は国民年金(基礎年金)と厚生年金に分けられ
年金とは主に大きく2つに分けられる。✌
国民年金(基礎年金):国内に住所を持つ20歳以上60歳未満のすべての人が加入し日本国民であればほぼすべての人が受給対象になる年金
厚生年金:一般企業に勤めるサラリーマンや公務員などが対象になり、各人の収入に応じて納める保険料が異なる年金で、基礎年金に上乗せされる形で受給されます
厳密には、障害を負ってしまった人が受給できる障害年金や遺族年金などもあるが今回は割愛する
実はウェブから確認できる自分の年金に関する情報
老後の人生設計で重要な役割を果たす年金の内容を把握することは非常に重要だ
そんな中、老後にもらえる金額が記載されたハガキが届いたわけだが📨
しかし、このハガキは年に1回しか来ないので途中経過がどうなっているかがよく分からない🤔

が、ハガキをよく見ると👁🗨どうやら個人の年金情報は🖥ウェブページの「ねんきんネット」から登録すれば年金に関する個人情報が閲覧できるようだ
ということで早速登録をした。

しかしなぁ~この年金のウェブページ・・・使ってみたけどさぁ、使い勝手悪ぅ
おそらくこのページは政府が大手ゼネコン🏢に発注したシステムで👨💻👩💻構築されているのだろう
マイナンバーカードと連動したアプリ、「マイナポータル」だがこちらは役所に登録された情報をアプリから請求して閲覧することができるアプリだがこちらも同様に使い勝手は・・・良いとは言えない


情報を請求しても休日はどうやら返答は来ないっぽいぞ?平日しか対応してくれないのか??
まぁ、年に1回しか分からないよりは良いが、もうちょいアプリの改善やアップデートをやってほしいものである
登録に必要な基礎年金番号の確認方法
とりあえず🧑ワシはねんきんネットに登録をしてスマホからアクセスできるように設定したが
同時に👩ヨッメの方も登録しようと思ったが何故か🗒年金手帳が無かったのである。🙅♂️
年金手帳はどうしたのか?と聞くと前の職場を退職する時に何故か回収されてそれ以降戻ってきてないらしい・・・😐なぜなのか理由は分からんがコレでは基礎年金番号が分からない
ねんきんネットの登録には基礎年金番号が必要で、番号を確認するには以下の方法しか無い👇
- 青色の年金手帳(青色以外の年金手帳をお持ちの方は、以下の書類でご確認ください。)
- 基礎年金番号通知書
- 国民年金保険料の口座振替額通知書
- 国民年金保険料の納付書、領収書
- 年金証書
- 各種通知書等(年金額改定通知書、年金振込通知書等)
- 平成28年度「ねんきん定期便」(平成28年4月から平成29年3月発送分)

ええ~・・・これじゃあヨッメの基礎年金番号分かんねーじゃん
と思ったが
調べていくとどうやら年金手帳は2022年4月から廃止されるらしい
年金手帳は2022年4月から廃止され行政手続き簡素化へ
年金手帳、国民年金や厚生年金の被保険者であることの証明として交付されているもののようだが
業務の簡素化と効率化などを目的に令和2年6月に関連法案が成立し、令和4年4月から年金手帳は廃止されることになりました
との事。

年金手帳を持っている人は、基礎年金番号を明らかにしなければいけない手続きの際に、そのまま利用することができます。ただ年金手帳をなくした際には、もう再発行の手続きはなくなります
と言うことで色々とやってみた結果、基礎年金番号はマイナポータルから申請して確認できるようだ
🙂これでもう年金手帳が無くても問題無しと言うことで問題解決っ!
番号の請求をしたが日曜日だったのでその日には番号は分からなかった🤷♂️が、では後日申請しよう
ますます手軽に登録情報を確認できるようになってホント良い時代になったもんである
ではまた❗😃👍
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